2022/08/18
コールセンター

コールセンターのバイトはどんな仕事?仕事内容や体験談を紹介

この記事を読むのに必要な時間は約 17 分です。

コールセンターのアルバイトと聞くと、「キレイな職場で働けそう」「クレーム対応が大変そう」など、さまざまなイメージがあると思います。

しかし、イメージだけで応募してしまうと、「実際に働いてみたら自分には合わなかった」と後悔してしまう可能性もあります。そうならないためにも、コールセンターのバイトについて詳しく知っておきましょう。

この記事では、コールセンターのバイトの仕事内容や平均勤務時間・時給、メリットデメリットなどを詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

コールセンターの仕事内容

コールセンターは、その会社が扱う商品やサービスについて、お客様と電話でやりとりするのが主な業務です。そして、その業務の中には2つの種類があります。

  • 受信(インバウンド)
  • 発信(アウトバウンド)

それぞれの種類について見ていきましょう。

受信(インバウンド)

受信(インバウンド)とは、お客様からかかってきた電話に対応する仕事です。電話の内容としては、商品やサービスの問い合わせ、注文の受付や変更などがあります。

商品やサービスの知識が求められますが、事前研修でトークマニュアルや商品知識を身に付けられます。

マニュアルを覚えるのが大変と思ってしまうかもしれませんが、マニュアルを参照しながら問い合わせに答えていくので、マニュアルをすべて覚える必要はありません。

「この問い合わせについては、このあたりのページに書いてあった」など、大体のあたりが付けられれば大丈夫です。もしマニュアルだけでは答えられない、難しい質問が来た場合は、近くの社員に相談してみましょう。

発信(アウトバウンド)

次に、勤務時間と時給について見ていきましょう。シフトの融通は利くのか、時給は高いのかなどが気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

コールセンターの平均勤務時間

コールセンターの平均勤務時間は6〜8時間ほどです。接客業とは異なり、短時間の案件はあまりありません。

また、常に一定数のスタッフを確保する必要があるので、固定シフトの職場が多いです。腰を落ち着けて、しっかり働きたい方に向いているでしょう。

発信業務の場合はお客様の生活に合わせる必要があるので、昼間(9〜18時など)の勤務が基本です。

一方で、受信業務の場合は、お客様がいつでも電話できるように、24時間体制の会社もあります。夜型の方や深夜時給で効率良く稼ぎたいという方には、働き方が選べる受信業務がおすすめです。

コールセンターの平均時給

コールセンターの平均時給は、1,000円〜1,600円ほどです。地域によって価格の上下はありますが、平均よりも高めの時給を提示している企業が多い傾向にあります。また、発信のほうが電話をかけるというハードルが高いため、時給も高めに設定されているようです。高い時給で効率的に働きたいという方は、発信のバイトを探してみると良いでしょう。

コールセンターバイトのメリット

コールセンターの仕事にはメリットがたくさんあります。一つずつご紹介していきます。

未経験でもOK

コールセンターは、未経験の方でも始められるのがメリットで、オフィスワークを体験してみたい学生にも人気が高いです。

マニュアルが揃っているので、商品やサービス、話の進め方などが一から学べます。将来就職をする際に有利なスキルを身につけるためにコールセンターで働きたいという大学生も少なくないでしょう。

服装自由

お客様と接するのは電話越しなので、服装の規定が厳しくない職場が多いです。勤務先にもよりますが、髪色・服装自由という求人をよく目にするという人もいるのではないでしょうか。

髪色や服装が自由だと、学校やサークルの帰りにそのまま寄れる、仕事の後にそのまま遊びに行けるなど、前後の予定で服装に気を遣わなくていい魅力があります。また、「オフィスカジュアルな服装なんて持ってない」という方も、新しい洋服の出費が必要ありません。

働く時間帯が選べる

コールセンターは長時間勤務(6〜8時間)が多いですが、働ける時間帯は自由に選べる職場が多いです。

夜は予定があるから9時に勤務を開始する、朝が弱いから12時以降に働きたい、効率良く稼ぐために深夜帯に仕事をしたいなど、あなたの生活スタイルに合わせてシフトが選べます。

ただし、シフトは週や月単位で固定されていることが多いので、「今日は朝から、明日は昼から」という働き方は難しいかもしれません。

職場が快適

バイトをする上では、快適に働けるかどうかも重要なポイントです。コールセンターの仕事は内勤業務なので、夏はクーラー、冬は暖房と、空調管理が完璧です。職場によっては、ウォーターサーバーやコーヒーメーカーなどが完備されているところもあります。

特に、働く先が大手企業なら、オフィスがキレイでモチベーションも保ちやすいでしょう。

コールセンターバイトのデメリット

それではコールセンターのデメリットもご紹介しましょう。

対応が大変

コールセンターのデメリットとしては、対応が大変なことがあるという点が挙げられます。

発信の場合は、お客様が忙しかったり、興味がなかったりすると話をまともに聞いてもらえません。強い口調で拒絶されたり、電話をガチャ切りされたりすると、気分も落ち込みやすいです。

受信でも、商品の不良やサービスの不備で、クレームの電話がかかってくる場合があります。お客様がヒートアップするとなだめるのが大変ですし、こちらもあまり良い気分ではないでしょう。

ずっと座りっぱなし

座って仕事ができるのは内勤の魅力ですが、長時間勤務の場合は逆に疲れてしまう場合もあります。

電話対応が主な業務で、トイレや休憩時間以外はほとんど座っているので、じっとしていられない方にはつらいかもしれません。

コールセンターのバイトで求められるスキル

メリットデメリットを見て、よりコールセンターの仕事に興味が湧いたという人もいるかと思います。では、コールセンターで働く際にはどのようなスキルが求められるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

相手の話を聞き出すスキル

コールセンターの仕事には、お客様の話を聞き出すスキルが必要です。

問い合わせや商品不良で電話をかけてくるお客様の中には、説明があいまいなケースがあります。

そんなときに、「お話をまとめますと、こういったことでしょうか」と、うまくくみ取って簡潔にまとめてあげられれば、お客様も満足して次の話に持っていけるでしょう。

明るくハキハキと話すスキル

コールセンターの仕事には、明るく滑舌よく話すスキルが必要です。暗くボソボソと話していても、何を話しているのかお客様に伝わりにくいでしょう。電話越しだと余計に何をいっているのかが伝わりにくく、顔の表情が見えないので「不機嫌なのでは」「仕事にやる気がないのでは」という印象を与えてしまいます。

はじめは冷静だったお客様を怒らせてしまう可能性もありますし、企業全体のイメージが下がってしまうかもしれません。

うまく説明するスキル

コールセンターの仕事には、物事をうまく説明する能力が求められます。

対面ではイラストやジェスチャーでイメージを補えますが、電話の場合は言葉だけでわかりやすく説明しなくてはいけません。図や写真などを活用した説明などもできないため、言葉にしにくいことでも、お互いで認識の違いが起こらないように分かりやすく商品やサービスを説明する必要があるのです。

引きずらないスキル

コールセンターで働いていると、どうしてもお客様のクレーム対応をしなければいけない場面も出てきます。

そのときに、「お客様に怒られた」「キツい言葉をいわれた」などと引きずってしまうと、次のお客様を相手にするときにも影響が出てしまいます。

よって怒られても気にせずに、経験を次へつなげるフットワークの軽さが大切です。

コールセンターのバイトで得られるスキル

コールセンターでは、就職をする際に役立つスキルが多数身につきます。具体的にどのようなスキルが得られるのか、詳しく解説していきます。

コミュニケーション能力

さまざまなお客様とやりとりをしていくため、自然とコミュニケーション能力が身に付いていきます。お客様が疑問に感じていることや要望をうまく聞き出す必要があるため、そこに持っていくまでの話の流れを構築していけるようになるでしょう。コミュニケーション能力はどの仕事でも必要なスキルなので、コールセンターのバイトで身につけられれば、就職や転職の際に大いに役立つはずです。

ビジネスマナー

お客様に快く話してもらうためには、ビジネスマナーを覚えることも大切です。未経験の方でも、マニュアルや研修でしっかり勉強してから実務に入れるので、あまり不安に思う必要はありません。

学生や就職を考えているフリーターの方は、コールセンターの仕事経験がきっと役に立ちます。

メンタル力

コールセンターのバイトでは、メンタルも強くなるでしょう。

コールセンターという仕事上、苦情を受けることもありますが、仕事を続けていくうちに、そういったときの気持ちのコントロール方法が身につきます。

職場には、相談に乗ってくれる上司や仲間もいて、一人で働いているわけではありません。先輩や同僚と一緒に成長していくことができます。

コールセンターバイトの体験談

コールセンターはおろか、オフィスワークの経験もありませんでした。

それでも経験してみたくて応募しましたが、最初にたっぷり研修があったので助かりました。不安の少なくなった状態で、業務に入れたのがよかったです。

お客様の話がわからなくなったときも、近くの上司に相談できちゃいます。人と話すことが好きで、コールセンターがいいなと思って、はじめました。しっかり稼ぎたかったから、高時給も長時間勤務もうれしいですね。

たしかに大変なときもありますけど、大変さだけが注目されるのはおかしいと思います。

優しく話してくれたり、最後にお礼を言ってくれたりする、感じのいいお客様もたくさんいますので。

コールセンター未経験の方には、発信をおすすめしたいです。受信もいいですけど、電話がいつかかってくるかわからないプレッシャーがあると思うんです。発信はこちらから仕掛けるので、お客様の対応によってトークフローがしっかり決まっています。

こう聞かれたらこう返すという内容が、受信よりは少ないかなと思いますね。

コールセンターのアルバイトを探すのにおすすめの派遣会社

コールセンターのバイトを効率的に探したいという方は、派遣会社への登録がおすすめです。派遣会社に登録すれば、担当者が自分の働きたいバイトの条件に合った求人を見つけて紹介してくれます。しかし、派遣会社によって取り扱っている求人の数や種類は大きく異なるため、登録する派遣会社を見極める必要があります。ここでは、おすすめの派遣会社を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

1位 テイケイワークス東京

テイケイワークス東京は関東圏に複数視点を持つ人材派遣会社で、求人数が多いのが特徴的です。

テイケイワークスのホームページから求人を探す際に、求人に対する応募率や注目の求人が分かるため、見やすく探しやすいというメリットもあります。

派遣登録者への管理体制もしっかりしており、分からないことがあればスタッフが優しく対応してくれます。

2位 アデコ

「働いた分ちゃんと給料は出るけど、交通費が出ない仕事が回されることが多い」というのは派遣会社によくある話ですが、アデコは交通費全額支給、派遣賃金基準に沿った賃金設定の徹底、健康診断完備など、安心して働き続けれる体制の整った派遣会社です。

2018年度には優良派遣事業者の認定も受けています。コールセンターのバイトが初めてで不安でも、スタッフがしっかりサポートしてくれて安心です。

3位 パソナ

「ブランクがあっても大丈夫・・?」、「育児と両立したい」そんな希望を汲み取った求人を紹介・サポートしてくれる会社です。

一般事務や経理等オフィスで働く求人を多く紹介しており、コールセンターの求人も多く掲載されています。

30代や主婦が多く活躍し、時短や週1回〜など、ライフスタイルに合った求人を紹介してくれるのでおすすめです。

社会保険や定期健康診断はもちろん、子育て支援制度など子育て主婦さんの味方の会社です。

4位 スタッフサービス

スキルに自信がない、やりたい業種があるけど未経験で働けるか分からない、キャリアアップしたい、プライベートを大事にしたい、ワークバランスを取りたいなど、さまざまな要望に沿って求人を紹介してくれます。

定期的にスタッフと面談できるので、安心して仕事探しや仕事ができます。大手・有名企業の求人が多く、待遇が良い条件の中で働ける求人が多いです。

5位 アヴァンティスタッフ

アヴァンティスタッフは、みずほ銀行・丸紅・パーソルテンプスタッフが出資している人材派遣会社です。大手優良会社の求人や金融・貿易系の仕事や外資系企業の求人が多く、未経験者も活躍できるような研修制度もあります。登録時からキャリアコーディネーターが丁寧に話を聞いてくれて、自分にあった条件の仕事を紹介してもらうことが可能です。コールセンターの求人も多数掲載されてます。

コールセンターバイトの気になるQ&A

最後に、コールセンターのバイトの気になるQ&Aについて紹介していきます。

高校生や大学生でも働ける?

コールセンターは高校生や大学生でも働くことは可能です。コールセンターは土日だけ働けるところも多いため、平日に働けない学生には働きやすい環境でしょう。しかし、求人によっては「高校生不可」「週3日以上」などと条件が定められている場合もあるので、求人はしっかりと確認するようにしてください。

気になる点がある方は、面接で確認しておきましょう。

コールセンターバイトの注意点は?

コールセンターのバイトは、企業によっては厳しいノルマが課されている場合があります。ノルマを達成できないと叱責されたり最悪解雇されたりするケースもあるようなので、注意が必要です。

派遣会社からの応募であれば、ノルマの有無や職場環境などについて、担当者から詳しく聞けるので、応募する際に事前に確認しておくと良いでしょう。

まとめ

コールセンターのバイトは、大きく分けるとお客様からかかってきた電話に対応するインバウンド(受信業務)と自分からお客様に電話をかけるアウトバウンド(発信業務)の2つに分けられます。

自分から電話をかけるアウトバウンドのほうがキツいという意見もあれば、自分のペースでかけられるアウトバウンドのほうがやりやすいという意見もあるので、自分に合った仕事を選んでみてください。

コールセンターのバイトは、企業によってノルマなどが課されている場合もあるため、派遣会社を通して応募したほうが、企業の内情などを知った状態で働けて安心できるでしょう。

気になった方は、ぜひテイケイに登録してみましょう!

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