2023/12/06
登録制バイト

おすすめの登録制バイト15選!仕事内容・時給・口コミを一挙に紹介

この記事を読むのに必要な時間は約 58 分です。

登録制バイトに興味があるものの、どのような仕事があるのか分からないという方は少なくないでしょう。この記事では、おすすめの登録制バイト15選を紹介していきます。それぞれのバイトの仕事内容や時給、口コミなども合わせて解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。登録制バイトを探すのにおすすめの派遣会社、派遣会社の選び方、登録制バイトのメリットデメリットも合わせて説明していきます。

登録制バイトとは?

登録制バイトは「派遣会社に登録して働くこと」で、派遣バイトと呼ばれるケースもあります。1日だけ働くことも可能なので、授業やサークル・ゼミなどの活動で忙しい大学生、育児休暇から社会復帰を目指している主婦、副業として週末だけ働きたい社会人に人気があります。一般的に、アルバイトを始める際の流れは下記の3ステップです。

  1. 求人広告を出している会社・お店に面接の予約を取る
  2. 履歴書を持参して面接をする
  3. 採用後にシフトが決められて就業開始

一方で、登録制バイトは派遣会社に登録するだけです。登録=採用ではなく、紹介される仕事の中から自分が希望する仕事を選び、働く日取りを決める流れになります。通常のアルバイトは面接から勤務開始までに時間がかかりますが、登録制バイトは最短で登録翌日に働くことが可能で、すぐに働きたい人におすすめです。

登録制バイトの仕組み

登録制バイトは派遣会社を通してアルバイト先の求人に応募する仕組みで、履歴書の作成や面接などの面倒な工程をスキップして働くことが可能です。アルバイト先に直接雇用されるわけではないので、給料などは派遣会社を通して支払われます。

登録制バイトの始め方

派遣会社への登録は、WEBや電話だけでできるところもありますが、一般的には登録説明会への参加が必要です。履歴書の持参が不要とされているケースが多いですが、念のため事前に確認をしておくと良いでしょう。面接がない代わりに面談が実施され、勤務開始が可能な日や希望する勤務スケジュールなど、働く際の条件のヒアリングをされます。このときに、働きたい仕事がある方は伝えておくと良いでしょう。仕事を選ぶ方法は、自分から応募するタイプと紹介されるタイプがあります。自分から応募する場合は、会社にコンタクトをとって働くようにしましょう。紹介はメールや電話で連絡がくるので、それに返信する形で働くことができます。

【登録制バイト】派遣会社の選び方

登録制バイトのする際には、バイトを紹介してくれる派遣会社に登録する必要があります。しかし、中には悪質な派遣会社があったり、派遣会社によって特色が異なるため、自分に合った信頼できる派遣会社を選ぶ必要があるでしょう。ここからは、派遣バイトの選び方についてのポイントをご紹介します。

選び方①|求人数の多さ

派遣会社を登録する際には、求人数を見てみましょう。求人数が多ければ、それだけ紹介してもらえる仕事が多い証拠です。派遣会社は、登録しなくても求人情報を見ることができますから、登録する前に公式サイトをのぞいてみてください。

選び方②|交通費の有無派遣会社から仕事を紹介されたら、まずは時給、そして交通費が出るかどうかを必ず確認しましょう。登録制バイトは時給が高めに設定されていることが多いですが、交通費が支給されない場合もあります。時給が高いからといって応募しても、交通費を甘く見ていると自宅から職場を往復するだけで1時間分の時給を失ってしまうことも……。交通費の支給がなければ、送迎サービスを行っているのかをチェックしましょう。

選び方③|面談スタイル

派遣会社によってはパソコンのスキルチェックをしたり、細かくどんな仕事が向いているのか相性診断をしてくれます。それが面倒だと思う人は、細かいスキルチェックを実施している会社を避けるのがいいでしょう。スキルチェックを行っていない会社だと即日勤務がしやすい傾向にあります。

登録制バイトの主な仕事内容おすすめ15選!

ここからは、登録制バイトでおすすめの仕事15選を紹介していきます。それぞれの仕事内容、メリット・デメリット、実際に働いた方の口コミなども紹介するので、登録制バイトをしたいと思っている方は参考にしてください。

  • 試験監督
  • イベントスタッフ
  • 交通量調査
  • ティッシュ・チラシ配り
  • 引っ越しスタッフ
  • 梱包・仕分け作業
  • 清掃スタッフ
  • 試食販売
  • コールセンター
  • データ入力
  • リゾートバイト
  • 警備員
  • テスター・デバッカー
  • キャンペーンスタッフ
  • ホールスタッフ

試験監督

試験監督は、模試や資格試験などのテスト会場で会場設営やテストの配布など、全体の監督をする仕事です。試験が実施されるのは休日の学校で、基本的に9時頃から開始されます。試験監督はそれよりも1〜2時間早く現場に到着しなければいけません。現場に到着したら、まず当日の流れの説明やマニュアルの配布がされます。その後に各試験会場に足を運び、黒板に注意事項・試験の時間割を書き込むなど、会場のセッティングを進めるという流れです。セッティングが完了したら会場にやってくる受験者の受験票を確認するなどの受付業務を行います。受験生が会場に揃ったら、出欠の確認をしてから問題用紙と解答用紙の配布をして試験開始です。試験が始まったら、カンニングがないか、リスニング試験はスムーズにこなされているかなどを確認しながら会場の見回りをします。仕事の大半はこの見回りに費やされるでしょう。試験が終わったら問題用紙と解答用紙を回収し、名前の記入漏れ・忘れ物がないかを見回り、掃除をして業務終了です。

試験監督の平均時給

試験監督の平均時給は、約1,000円〜1,500円です。勤務時間は、3〜4時間の短時間のものから8時間のフルタイムのものまであります。試験内容によって稼げる金額が大幅に変わってくるので、事前に確認しておきましょう。

試験監督のメリット

試験監督は学歴が重視される印象がありますが、採点や添削を行うわけではないので、学歴は関係ありません。加えて肉体労働がほとんどなく、午前中で仕事が終わることも多いため、休日を1日使わなくて済むこともメリットの1つでしょう。平日の勤務があまりないので、休日だけ働いて稼ぎたいという方におすすめです。

試験監督のデメリット

仕事の大半は試験中の会場見回りになるため、退屈だと感じてしまう人が多いようです。暇な時間にもスマホをいじったり本を読んだりすることもできず、トラブルや不正がなければひたすら試験中は静かにしていなければいけません。ただただ時間が過ぎるのを待たなければいけないという点がデメリットとして挙げられます。

試験監督の口コミ評判

20代女性

派遣会社に登録して初めての仕事が試験監督でした。服装はスーツで、なんかちょっとした社会人気分になれたことを覚えています。

1人でこなすわけじゃなく、私は他の試験監督に混じってサポート的な役割で働きました。メインで行っていたのは、答案用紙の配布・回収で、試験を受けている人の数とあっているか確かめる簡単な作業。

慣れていなくても特別なスキルを求められないので、とても楽な仕事だと思います。

30代男性

ベテランの試験監督と二人一組で行動しました。マニュアルを配られることはありませんでしたが、その都度先輩が教えてくれますから、問題なくこなせたと思います。

ただ、90分の試験×5科目ですから、試験中はやることがなくて眠くなります。

それとスーツ着用、茶髪禁止が当たり前のバイトですから、めんどくさいと感じる人もいるかもしれません。

20代女性

現金即日払いの案件が多いので、すぐにでも給料が欲しい人におすすめします。

基本的に試験が始まったら後ろの席で黙って見ているだけですから、短期バイトの中でも楽な方です。

今まで合計10回以上は試験監督のバイトをやっていますが、カンニングを見つけたことはありませんし、怒られるようなケースもほとんどないです。

イベントスタッフ

ライブやコンサートなどの設営や運営に関わるのがイベントスタッフです。小さな劇場から大規模なコンサート会場、スポーツイベントの会場まで、イベントの種類や規模にはさまざまな種類があります。会場の設営では、機材の搬入、案内板の設置、客席の用意などを行います。力仕事がメインとなるので、当然男性が優先して採用される傾向です。運営スタッフの仕事は、当日券の販売、チケットもぎり、グッズ販売、ケータリング業務など多岐に渡ります。こちらは設営スタッフに比べると直接お客さんに接する機会が多いので、女性が採用される傾向にあるようです。時間制限のある中で働かないといけないため、肉体労働の上にスピードが求められる厳しい現場となりますが、撤去作業が早めに終われば勤務時間を短縮した上で日給を満額もらえることがあります。

イベントスタッフの平均時給

イベントスタッフの平均時給は、約1,000円〜2,000円です。運営スタッフの場合は時給が他のバイトと比べてさほど差はありませんが、肉体労働になる設営スタッフは時給が高くなる傾向なので稼ぎたい人におすすめできます。

イベントスタッフのメリット

イベントスタッフになれば、有名アーティストのコンサートを無料で見ることができたり、好きなアーティストを間近で見ることができたりします。実際に、東京国際映画祭のイベントスタッフをした方の口コミで「目の前でスターを見ることができた」という声もありました。

イベントスタッフのデメリット

会場が都内から離れていることが多く、加えて朝が早いので早朝から自宅を出なければならない可能性が高いです。基本的に体育会系の現場が多いので、仕事をサボっていると怒鳴られたり、名前じゃなくて番号で呼ばれたりするなど、厳しい現場が多い傾向にあります。

イベントスタッフの口コミ評判

20代女性

500人キャパの劇場で受付&お客さん案内スタッフとしてヘルプをしたことがあります。

文科系ということが関係しているのかわかりませんが、現場の雰囲気がピリピリしていることもなく、働きやすかったです。

仕事は簡単で、当日の入場チケットを販売し、座席がわからなくて迷っているお客さんを案内するだけ。

遅れてくるお客さんもいるので、イベントが始まっても待機状態でしたけど、こんなに楽してお金をもらっていいのかな~って感じでした。

20代男性

リーダー格の人がすぐに怒鳴るし、指示もあいまい、おまけに雨は降るわで散々でした。

屋外ステージの設営に関わったんですけど、働き始めた時間は朝の8時です。

待機時間が長くて指示待ちしてたら怒鳴られる。点呼を取る時に返事が遅いと怒鳴られる。何をしたらいいのか質問すると、「指示するから待って」と言われるばかり。

派遣会社が悪かったのか、人が悪かったのか…あまりいい思い出がありません。

20代男性

節約しながら働けるバイトです!交通費も出るし、昼食のお弁当も出してくれます。

かなり仕事はハードですけど、日給が15,000円もらえると思えば問題ないかな!

おすすめはプロ野球の試合か、コンサートですね。

学生が多いから、規模が大きい会場で働くと友達もできますよ!

交通量調査

パイプ椅子に座って、目の前を通過する車の数を数える仕事です。指示された進行方向に進む車を数えることもあります。数取器と呼ばれる専用のカウンターで、普通乗用車・バス・バイク・トラックなどを種類別に分けてカウントしていきます。少し複雑そうに感じますが、全て手元で操作ができるので非常にシンプルで基本的に簡単な作業なので初めての人でも10分で慣れることができます。カウントした車両の数は、1時間を目安に指定の用紙に記入していきます。

交通量調査の平均時給

交通量調査のバイトは日当で支給される場合が多く、相場は8,000円〜12,000円ほどです。集合時間が早朝であり、なおかつ確実に人を集めなければいけないので、給料は高めに設定されているようです。

交通量調査のメリット

基本的には一人で数えるので、人間関係に悩まされる心配がありません。仕事内容がシンプルで上司から指示を受けることもほとんどないため、コミュニケーションを取らなければいけない場面に出くわすことはないでしょう。先輩後輩といった上下関係もありません。

交通量調査のデメリット

交通量調査はキツかったと不満をこぼす人の理由の多くは「天候・気候」にあります。特に、女性の冬場の交通量調査は堪えるようです。ダウンジャケットにマフラー、カイロにブランケットと完全な防寒対策をしていてもまだ寒い、トイレや休憩場所に困るといったコメントがありました。

交通量調査の口コミ評判

20代男性

休憩時間が多いので、めちゃくちゃ楽です。基本、スマホをいじったり音楽を聴くことはNGですけど、1時間休憩が4回も取れます。

見回りの人が仕事中に2〜3回やってきますが、寝てなければ何も言われません。

休憩時間はファミレスに行こうが、本を読もうがその人の自由です!

20代女性

求められる技術やスキルのない「誰でもできる仕事」なので悪く言えば、得られるものが何もありません。

そして、とにかく退屈。いろんなことを考えて、アイディアを出しながら仕事をしたい!と考えている人には絶対おすすめできません。

30代女性

楽だし時給が高いから学生の頃、頻繁にやってました。

朝早いのも苦手じゃないし、接客業がとにかく苦手だったから私に合っていたんだと思います。

ただ1つ不満があったとすればトイレかな。

近くにトイレがない場所だと、本当に困るんです。夏は暑いからこまめに水分補給しないといけないけど、トイレが近くなる…。

これだけが辛かったです。

ティッシュ・チラシ配り

ティッシュ・チラシ配りは、通行人が多い駅前や商業施設でひたすらティッシュやチラシを配るだけのシンプルな仕事です。ティッシュ・チラシは、現場に用意されていることもありますが、自分で取りに行くこともあります。配る数のノルマが決められていますが、絶対に配ることができないほどの大量な数ではなく、短時間(3〜4時間)で問題なく配ることができる量です。業務終了すると現地解散になることが多く、フルタイムで働くことはめったにありません。笑顔で配ると相手が受け取ってくれる確率が高くなるでしょう。

ティッシュ・チラシ配りの平均時給

ティッシュ・チラシ配りの平均時給は、約1,000円〜1,200円です。ティッシュ・チラシ配りは男性よりも女性が採用される確率が高く、コスチュームを着て働くこともあります。

ティッシュ・チラシ配りのメリット

基本は1人で行う仕事なので、人間関係を気にする必要がありません。また、短時間で仕事が終わるため、午前中に働いて午後はプライベートに当てることが可能です。空いた時間にサクッと働いて稼ぎたいという方におすすめできます。

ティッシュ・チラシ配りのデメリット

常に声を出して通行人に呼びかけながら立ちっぱなしで仕事をするので、意外に体力を使います。加えて、心ない一言を浴びせてきたり、しつこく絡んでくる人がいたりするため、精神的なダメージも受けやすい仕事です。天候に左右されることから、雨が降ると最悪の場合仕事が中止になってしまう恐れもあります。

ティッシュ・チラシ配りの口コミ評判

20代女性

いい運動ができると思えば楽しく働けます。

ターゲットを見つけたら駆け寄って、受け取ってもらったらまた次の人って感じで。

寒そうだから冬にやるのは避けました(笑)。

予定も立てやすいし、時給も高いからすごく働きやすいです。

20代男性

進行方向にチラシを差し出せば受け取る人が多い。そうコツを聞いていて、実践したら通行人にぶつかってしまい、危うくケンカになるところでした。

舌打ちしたり、無視する人も多いから、メンタルがやられますね。もう二度とやらないと思います。

20代女性

ノルマ制でやっているところは、早く配り終われば2時間で終わります。それでも半日分の給料がもらえるからこれほど効率のいいバイトはないですね。

とにかく愛想よくティッシュを配っていれば、結構早く終わりますよ。

引っ越しスタッフ

引っ越しスタッフは、基本的に手作業で荷物を運ぶ肉体労働です。家具家電の搬入・搬出には必ず協力が必要で、登録制バイトとしては珍しく連携作業やコミィニケーションが重視される仕事となります。他にも部屋の壁や床を傷つけないようにする養生作業、ワレモノを梱包する作業、引っ越しトラックの誘導などが仕事に含まれます。女性の場合は、荷物の搬入・搬出よりもこういった作業を任せられるケースが多いです。体力的にはキツいものの、時給が高くて短期間でがっつり稼げることから人気があります。

引っ越しスタッフの平均時給

引っ越しスタッフは基本的に日給で支払われ、その相場は8,000円〜12,000円ほどです。繁忙期の3〜4月にはさらに日給アップとする会社もあるので、稼ぎたい人にはおすすめの時期といえます。残業も当たり前の仕事ではありますが、その分も稼げるのが特徴です。

引っ越しスタッフのメリット

引越しスタッフはシフトの自由度が高いため、ダブルワークとして選ぶ人が多いようです。ダイエットや体を鍛えることを目的としている人も多く、どうせキツい仕事をするならイイ体を手に入れたいとポジティブに捉えられている方もいます。

引っ越しスタッフのデメリット

肉体労働なのでとにかくキツく、汚れたり怪我をしたりする可能性もあります。重い荷物をひたすら運び、掃除されていないような場所を整理するときには埃まみれになってしまうこともあるでしょう。部屋も家具も傷をつけないように運ぶのが基本ですから、無理な体勢になって怪我をしてしまう危険性もあります。

引っ越しスタッフの口コミ評判

30代男性

チームワークがめちゃくちゃいい会社で働かせてもらったから、楽しんで仕事ができました。

でかい荷物をようやく運んだ時なんか、社員さんが褒めてくれるんですよね。

人の使い方がうまいっていうか、なんか関心させられました。

20代男性

1日3件の引越しをハシゴし、腰を痛めてしまいました。

傷をつけないように慎重にものを運ばなきゃいけないんですけど、後がつかえているから早く作業を終わらせなきゃいけない。

辛くて厳しい現場でした…。

梱包・仕分け作業

梱包・仕分け作業も、登録制バイトを始めようと思っている方におすすめです。梱包はラインで流れてくる商品を箱に詰める簡単な仕事で、詰め終わったらリストと照合して中身をダブルチェックします。仕分けは配送地域ごとや、今日の出荷分・保管分など搬入された商品をカテゴリーごとに分けていきます。単純で複雑な作業は一切ありません。どちらも1年中案件のある仕事で、即日始められるバイトの代表格です。

梱包・仕分け作業の平均時給

梱包・仕分け作業の平均時給は約1,000円~1,200円です。24時間稼働の倉庫が現場となっているため、夜間や早朝の勤務の場合は25%アップした時給で働くこともできます。稼ぎたい方は夜勤で働くのがおすすめです。

梱包・仕分け作業のメリット

接客業ではないので人と話すことが少なく、周囲のスタッフと話す暇もない流れ作業なので、コミュニケーションを取るのが苦手な人におすすめです。単純作業の繰り返しで、頭を使うよりも体を動かすのが得意という人には大きなメリットになるでしょう。

梱包・仕分け作業のデメリット

梱包・仕分けは単純作業なので、作業に飽きる、時間が経つのを遅く感じるという方が多い傾向です。単純作業なので覚えやすいというメリットはありますが、同じ作業の繰り返しが苦手な方にはあまりおすすめできません。

梱包・仕分け作業の口コミ評判

30代女性

初めての登録バイトでドキドキでしたが、楽しんで仕事をすることができました。

やったのは、インスタントラーメンの調味料を容器に詰めること。

簡単で楽だし、時給が1,200円もあって得した気分です!

40代男性

見るな見るなと思っていても、どうしても時計を見てしまいます。そして30分しか過ぎていない。

そんな苦痛な時間を8時間。休憩が異常に早く過ぎていくしんどいバイトです。

集中力がない人には絶対おすすめしません。

清掃スタッフ

清掃スタッフは、主にハウスクリーニングとビルクリーニングに分かれます。ハウスクリーニングは顧客の依頼で指定された場所の清掃です。キッチンやトイレ、浴槽など、普段の掃除や家庭用洗剤では落ちないような汚れを取り除いていきます。ビルクリーニングは、文字通りビルの清掃をする仕事です。照明器具や排気口など、手の届かない場所を任されることが多く、生産過程で排出された廃棄物やゴミ処理も仕事に含まれます。外壁や窓ガラスの清掃に当たることもあるでしょう。

清掃スタッフの平均時給

清掃スタッフの平均時給は約1,000円~1,500円です。特別なスキルが必要ないので未経験者でも働けて、正社員登用が比較的されやすいバイトです。夜間勤務も可能で、夜勤手当でがっつり稼げる仕事でもあります。

清掃スタッフのメリット

年齢や経験が考慮されることがないので、働きやすいのがメリットといえます。一人で黙々と作業をすることが多く、早朝・深夜などの人が働いていない時間帯に働く仕事も多いので、接客が苦手な方におすすめの仕事です。ダブルワークがしやすいのもメリットとして挙げられます。

清掃スタッフのデメリット

エレベーターのないビルクリーニングを担当すると、清掃にプラスして重い清掃器具を運ばなければいけないという肉体労働もあるので、辛いという意見が多いです。また、汚れがひどい場所を掃除するのが仕事なので、潔癖性の人には不向きの仕事でしょう。

清掃スタッフの口コミ評判

30代女性

主婦が楽しめる仕事だと思います。

特にハウスクリーニングだと、どうやって汚れを落とすのかが勉強になります。

業務用洗剤を分けてもらって、自宅で試したところお風呂のカビがすぐに落ちました!

50代男性

ビルクリーニングをやってましたね。

年齢は私ぐらいの人も多いのですけど、若い人と一緒になるとやりづらくて仕方がありません。

業務自体よりも人間関係に悩まされる仕事です。

試食販売

試食販売は、スーパーやデパ地下で見かけることも多いかと思います。買い物に来ているお客さんを呼び止めて、キャンペーン中の商品や新商品を試食してもらうのが仕事です。もちろん食べてもらうのがメインの仕事ではなく、商品を購入してもらうのが本来の目的となっています。購入してもらえるようにさりげなくPRする必要があるため、接客が重要な要素です。ノルマを課されることはほとんどないので、プレッシャーを感じることなく働けるでしょう。

試食販売の平均時給

試食販売の平均時給は、約1,000円〜1,250円です。一般的に、交通費の支給がされますが、場合によっては支給されないこともあるので、求人情報をしっかりと確認する、もしくは派遣会社に確認しておきましょう。

試食販売のメリット

メリットとしては、無料で自分がPRしている商品をもらえたり、販売されているお弁当が支給されたりすることがあります。働きながら生活費を浮かせられる可能性があるのはメリットといえるでしょう。

試食販売のデメリット

仕事中はずっと立ちっぱなしなので体力が必要になります。声を出すので周りの目が気になるという方もいるでしょう。さらに、遠慮なく試食だけしていくお客さんがいたり、いたずらしてくる子供がいたりするので、対処に困ることがデメリットとして挙げられます。

試食販売の口コミ評判

30代女性

自分がPRした商品を買ってくれた時にはテンション上がります!

子供が苦手だという人もいますが、子供が食いついたことによって商品を購入せざるをえないお客さんもいるので、いつでも笑顔でいることが売るコツです。

30代女性

周りの目が気になりますね。

スーパーだと店員におばちゃんが多くて、元気よく声を出しているつもりでも周りでヒソヒソ…。

短期だから気にしない!と思っていても、あからさまな態度を取られると働きにくいです。

コールセンター

コールセンターのバイトはお客様に対して電話で対応をする仕事で、大きく以下の2種類の業務に分けられます。

  • インバウンド:お客様からの問い合わせや契約、ご意見などの対応する
  • アウトバウンド:こちらからお客様に電話をかけて営業をする

インバウンドは、お客様からの要望にいち早く対応しなければいけないので難しい仕事ではあります。しかし、会社ごとにマニュアルがあったり、周りの先輩に質問ができたりしますし、経験を積めばスムーズに対応できるようになります。しかし、インバウンドはお客様からどのような内容の電話がかかってくるのか分からないという不安もあります。一方でアウトバウンドは、自分からお客様に電話をかけなければいけないというプレッシャーがありますが、話す内容をあらかじめ決めてから電話をかけられます。インバウンドは契約を取れれば時給の他にインセンティブ報酬が貰える場合があります。求人の割合としてはインバウンドのほうが多く、コールセンターバイトの男女比は女性が7割男性3割と女性が多いです。電話の対応スキルは就職の際にも役立つので、スキルアップやキャリアアップを目指す方にもおすすめのバイトです。

コールセンターの平均時給

コールセンターの平均時給は約1,200円〜1,400円です。コミュニケーション能力などが必要なので、時給は高めに設定されています。アウトバウンドは、契約が取れればプラスでインバウンドを貰える場合もあります。

コールセンターのメリット

コールセンターは、未経験でもできるのがメリットです。専門的知識やスキルがなくても、研修や説明してもらえるので問題ありません。また、お客様に実際会うわけではないので、髪型や服装の自由度が高いです。おしゃれを楽しみながら働きたいという方でも働きやすいです。空調のきいたオフィス内で座りながら働けるため、立ち仕事や体力仕事が苦手な人にもおすすめです。

コールセンターのデメリット

コールセンターのバイトは短期・短時間求人が少ないことです。1日4時間以上や、半年以上勤務の条件があることが多く、空いた時間に短期間に稼ぎたいという人は注意しなければいけません。

コールセンターの口コミ評判

20代女性

髪型や服装が自由だったので、それが良くて始めました。シフトも融通がきいて働きやすかったです。

ただ、面倒な相手が出るとかなりストレスが溜まりましたし、いたずら電話もありました。

30代女性

時給が高く、しゃべるのも好きだったので始めました。
スマホを取り扱う会社だったのですが最初に研修を多く受けたので、それなりに最初から対応できました。

クレーマー的な?お客さんに最初はメンタルがやられてましたが次第に慣れます。
スマホの知識もついたのでそれも良かったです。

20代男性
シフトの融通がきいて学業との両立ができました。
バイトは女性が多いですが、職場の雰囲気はよく、めんどくさいお客さんの話題とかで馴染めました。

数件電話対応をしているとあっという間に時間が過ぎているので、楽に稼げた気分です。
トラブルを解決したときに言われる感謝の言葉を聞いたときはとてもやりがいを感じます。

データ入力

データ入力のバイトは、顧客の契約内容や企業紙媒体での情報をパソコン上のワードやエクセルに入力して情報を保存する仕事です。ワードやエクセルが使える人、タイピングが早い人材が優遇されるので、パソコンの扱いが得意な人にはおすすめです。とはいえ、求められるパソコンスキルは基本的なものなので、日常から使用している学生さんなどであれば問題ないでしょう。お金を稼ぎつつパソコンも得意になれるので、未経験でも興味がある方はおすすめです。

データ入力の平均時給

データ入力の平均時給は約1,200〜1,400円です。タイピングスキルによってさらに高い報酬を貰える場合もあるでしょう。

データ入力のメリット

データ入力は、タイピングスキルがある人は短時間で高収入が期待できるのがメリットです。WordやExcelの使い方を覚えられるので、就活の際にも役立ちます。接客業ではないので、髪型や服装が自由な職場が多いです。

データ入力のデメリット

デメリットとしては、1日中画面を見ることにより目が痛くなる、腰が痛くなる、肩が凝るなど体の不調を訴える方が多いです。ブルーライトカットの眼鏡を使ったり、ストレッチをするなどの対策が必要になるでしょう。また、パソコンが苦手だったり、そもそも嫌いな人には向いていません。ひたすらパソコンのキーボードを叩く仕事なので、体を動かしたい方には辛いでしょう。

データ入力の口コミ評判

20代男性
ひたすらパソコンと向き合う仕事だと思っていましたが、余裕のある時間帯は近くにいる同僚と話したり、ゆったりとした雰囲気の中、仕事ができてよかったです。

誤入力がないか注意しながらやるので結構神経使う仕事です。

20代女性
普段パソコンを使わず、未経験だったので不安でしたが。
でも、私でもわかるような使いやすい会社独自のサイトを利用しながら仕事をする感じだったので、とても仕事がしやすかったです。
パソコンスキルも身につきましたし、入力バイトをしてみてよかったです。

リゾートバイト

リゾートバイトは、ホテルや旅館、スキー場、ビーチなどの全国の観光地・リゾート地で住み込みで働くバイトのことです。休憩時間に観光などを楽しめるので、働きながら観光地やリゾート地で遊びたいという方に人気があります。泊まる部屋や食事が用意されているので、出費を減らして一気に稼ぎたいという方におすすめです。交通費も支給されることがほとんどですが、上限がある場合もあるので事前に確認しておきましょう。新たな人間関係を築きたい、知り合いを増やしたいといった理由でリゾートバイトを選ぶ方もいます。

リゾートバイトの平均時給

リゾートバイトの平均時給は1,000〜1,200円ほどです。泊まり込みでの仕事なので、一般的なバイトよりは時給が高めに設定されていることが多い傾向にあります。すでに経験したことがあるバイト先だと通常よりも高い時給で働ける可能性もあるので、しっかりと働いて好印象を持ってもらえるようにしましょう。

リゾートバイトのメリット

リゾートバイトは、働きながら観光を楽しめるのが大きなメリットです。お金をかけることなく楽しめるので、旅行が好きな方に良いでしょう。時給が比較的高く、まかないなども出ることが多いので、一人暮らしで出費にお悩みの方にもおすすめです。また、泊まり込みで働くことが多いので、バイト先での人間関係を築きやすいです。バイト先で趣味の合う友達を作るなど、新たな関係を求めている方も少なくありません。

リゾートバイトのデメリット

リゾートバイトが募集されるのは大体人が多く集まる時期なので、仕事が忙しいことが多いです。特に冬のスキー場や夏のビーチなどは多くの人が集まるため、仕事でヘトヘトになって休憩時間に遊ぶ余裕がなかったなんていうこともあり得るでしょう。また、複数人で同じ部屋に泊まる場合、同室の人と合わないと気を使いながら過ごさなくてはいけなくなり、仕事以外のストレスが溜まってしまう恐れもあります。

リゾートバイトの口コミ評判

20代女性
ずっと挑戦してみたいと思っていたリゾートバイトに思い切って応募してみました。仕事がめちゃくちゃ忙しくて、一日中マスクとフェイスシールドをつけていたのでとにかく大変でした。でも、バイト先で会った人たちがみんな優しくてしっかりしていたので働きやすい環境でした。

20代男性
リゾートバイトをしたけど忙しすぎて観光なんか全然できなかった。レストランでずっと立ちっぱなしの仕事だし人も多いしで、本当に疲れた。閑散期は人が少なくて楽らしいので、次にもし挑戦するなら閑散期に応募したい。

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警備員

警備員は、道路やイベント会場、ビル、ショッピングモールなどで警備を行う仕事です。主な仕事内容としては、下記の3つに分けられます。

  • 交通誘導:道路や駐車場などで車の誘導などを行う
  • 雑踏警備:イベント会場などの人が集まるところで誘導・警備を行う
  • 施設警備:施設内を巡回して警備を行う

警備員は専門の資格などが必要なのではないかと思われるかもしれませんが、初心者でも研修を受けるだけで働けるので、未経験の方にもおすすめです。基本的に立ち仕事で、施設内や会場内を巡回しながら働くので、体力が求められます。体力に自信がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

警備員の平均時給

警備員の平均時給は1,000〜1,200円ほどです。警備員バイトは日当で支払われるケースも多いので、求人情報をしっかりと確認しておきましょう。警備員バイトは夜間の勤務で募集されていることもあります。効率的に稼ぎたい方は、夜勤バイトに応募をしてみるのもおすすめです。

警備員のメリット

警備員バイトは一人での作業が多く人間関係に悩まされない、自分のペースで働きやすいなどのメリットがあります。他にも、シフトの融通がききやすいなどのメリットがあり、学生やダブルワークの社会人にもおすすめの仕事です。仕事内容が簡単で覚えやすいので、未経験の方でも働きやすいでしょう。

警備員のデメリット

警備員は立ちっぱなしの仕事なので体力が求められます。道路や駐車場などの外で働く場合は、寒さや暑さなどの気候によって体力が奪われてしまうこともあるようです。暑さ・寒さへの対策をしっかりと行っておく必要があるでしょう。また、万が一トラブルが起きてしまったり万引きなどの犯罪行為に直面すると、自身で対処をしたり捕まえたりしなければいけないので大変です。

警備員の口コミ評判

20代男性
警備員のバイトをしましたが、ずっと一人で立っているだけだったので暇すぎて時間が過ぎるのが長かったです。足腰も疲れるので、時間が過ぎるのを待つのが苦痛でした。

20代男性
仕事内容が楽でシフトも調整しやすかったので働きやすいバイトでした。持ち場では一人だったので気楽で、人と話すことがほとんどなくでストレスなく働けました。イベントの会場で働くと有名人を近くで見れたりするので楽しかったです。

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テスター・デバッカー

テスター・デバッカーは、スマホアプリやゲームの不具合・バグの有無をチェックする仕事です。バグが残った状態でアプリを公開してしまうと大変なので、事前の確認が欠かせません。その際に必要とされるのがテスター・デバッカーです。まだ世の中に公開されていないアプリやゲームを操作してみたいという方におすすめですが、あくまで仕様書の通りに操作をするため、自分の好きなように楽しめるわけではないという点に注意が必要です。

テスター・デバッカーの平均時給

テスター・デバッカーの平均時給は1,000〜1,500円程度で、比較的高めの印象です。現場によっては時給制ではなく出来高制の場合もあるので、求人情報を確認しておきましょう。将来的にゲームやアプリ開発に関わる仕事をしたい方におすすめの仕事です。

テスター・デバッカーのメリット

テスター・デバッカーは簡単な作業ですが、ゲーム制作に携わることができるので、さまざまな角度からゲームに触れてみたいという方に向いています。今後ゲーム会社やアプリ製作会社で働きたいと考えている方は、まずはテスター・デバッカーのバイトに挑戦をしてみるのもおすすめです。

テスター・デバッカーのデメリット

テスター・デバッカーと聞くと、発売前のゲームを遊べる仕事と思われるかもしれませんが、好きなようにプレイをして良いわけではありません。同じ作業をひたすら繰り返しておかしな表示がされないかなどをチェックするのが仕事で、ひたすらゲーム画面やアプリ画面と向き合って操作をするので、スマホの操作が苦にならない方や黙々と作業をしたい方でないと難しいでしょう。

テスター・デバッカーの口コミ評判

20代男性
ゲームが好きなのでずっとデバッカーの仕事に興味がありました。元々作業ゲーとかも好きなタイプだったので、バグを探す作業も楽しみながらできました。発売前のゲームの画面が見れるだけでもワクワクして楽しい仕事でした。

20代男性
ずっと同じ作業の繰り返しで目が疲れるし飽きるしで大変でした。ゲームをするのは好きですが、デバッカーとなるとゲームと違ってただ作業をしているという印象で、精神的に疲れました。ただ、発売後のゲームをしたときに、自分がバグを発見した場所やシーンを見て思い出すのは楽しかったです。

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キャンペーンスタッフ

キャンペーンスタッフは、新商品や注目商品をイベントでPRする仕事で、飲食物や家電などを取り扱うことが多いです。サンプルやチラシを配布したりデモンストレーションをしたりしてイベントを盛り上げます。街角や店頭でPRをすることもあります。多くの人に見てもらう仕事なので、人から注目を浴びたり人に見てもらうのが好きな方におすすめです。お客様に興味を持ってもらう必要があるため、お客様に明るく接することができてコミュニケーション能力に自信がある方は挑戦してみてください。

キャンペーンスタッフの平均時給

キャンペーンスタッフの平均時給は、1,200〜1,500円ほどです。キャンペーンスタッフは商品について覚えなければいけなかったり人前にでてお客様と接したりしなければいけないので、時給が高めに設定されています。高時給の案件では、1,800円ほどで働くことも可能です。

キャンペーンスタッフのメリット

キャンペーンスタッフはイベントがある日のみの勤務であることが多いので、空いている日にまとめて稼ぎたいという方におすすめです。可愛いコスチュームを着て働くことも多いので、可愛い服装で仕事をしたい、華やかな姿で人に注目されたい、人前に出て話すのが好きな方に人気があります。接客スキルが向上するなどのメリットがあります。

キャンペーンスタッフのデメリット

キャンペーンスタッフは華やかな仕事ですが、立ちっぱなしの仕事できついことをいうお客様もいるので、体力的、精神的につらい仕事でもあります。華やかさや時給の高さだけで選んでバイトを始めてしまうと後悔する恐れもあるので注意してください。

キャンペーンスタッフの口コミ評判

20代女性
今までしたバイトの中でもダントツで給料が良かったですが、無茶振りをされたり理不尽なことをされたりと正直きつい仕事でした。ただ、人前に出る仕事で年上の方と接することが多かったのでマナーや話し方などが身について、就活の役に立ちました。社会に出てからも理不尽なことはあるので、学生時代に経験できたのは良かったかなと思います。

20代女性
華やかさがあってお客様とのやりとりも楽しくて、商品がたくさん売れてやりがいのある仕事でした。一緒にバイトをした子とも仲良くなれたので、今でも思い出に残っています。

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ホールスタッフ

ホールスタッフは、飲食店でお客様の対応をするフロアスタッフのことを指します。登録制バイトでなくても募集されているので、これまでに経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。経験をしたことがあるアルバイトであれば、気軽に挑戦しやすいでしょう。仕事内容は多岐に渡りますが、特別な資格などは必要ないので、初心者や未経験者でも挑戦しやすいです。お客様と接する仕事なので、言葉遣いなども身につきます。

ホールスタッフの平均時給

ホールスタッフの平均時給は、900〜1,200円ほどです。他のバイトと比べると特別高いということはありませんが、深夜まで開店しているお店の場合は深夜手当てが支給されます。バイト先によってはまかないなどもあるので、時給以外にもメリットがあります。

ホールスタッフのメリット

ホールスタッフは、未経験からの募集も多いので、バイト経験が少ない方でも応募しやすいです。すでに経験したことがある方は経験を生かして働けます。接客マナーやコミュニケーションスキルを身に付けられるため、就職の際にも役立つでしょう。

ホールスタッフのデメリット

ホールスタッフは仕事量が多く、お客様への座席の案内、注文の受付、食事の配膳、会計・清算、片付けまでを一通り対応します。経験者であればすぐに慣れることができますが、慣れていない人は戸惑ってしまうこともあるでしょう。特に、ランチタイムやディナータイムは人が多く混雑するので大変です。

ホールスタッフの口コミ評判

20代女性
マニュアルを最初に渡されたときに分厚すぎて驚きました。記憶力と咄嗟の対応力が求められる仕事だと思います。仕事を覚えるまでが大変でしたが、お客様との接し方や接客マナーを学べて就活の際に役に立つので良かったです。

20代男性
前にホールスタッフの経験があったので、その経験を生かして働けました。外国人の方が来ると対応が大変でしたが、本当に最低限の英語を少しだけ話せるようになったので良い経験だったと思います。帰り際に「ありがとう」といってもらえるとやりがいを感じました。

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登録制バイトのおすすめ会社7選

働いてみたい仕事は見つかったでしょうか?希望の仕事が決まったら、次は派遣会社に登録しましょう。ここからは、登録制バイトをする際におすすめの派遣会社についてご紹介します。

テイケイワークス東京

運営会社 テイケイワークス東京株式会社
求人数 440件(2023・12・13時点)
得意な職種 軽作業、物流関係

テイケイワークス東京は軽作業、物流関係の求人が多いため、軽作業のバイトを探している方におすすめです。時給1,000円以上の案件も多く、東京以外にも神奈川、埼玉、千葉、茨城、愛知と多く支店があるので、きっと近くの支店が見つかるでしょう。日払いOK、登録支店以外でも給料が受け取れるといったメリットもあります。最短で登録から2日後に勤務可能のため、すぐに稼ぎたいと思っている方にもおすすめです。

パソナ

運営会社 株式会社パソナ
求人数 12,526件(2023・12・13時点)
得意な職種 事務・オフィスワーク系、クリエイティブ職、外国語事務・貿易事務営業・販売・接客・他

パソナは、担当者が親身に相談に乗ってくれる派遣会社です。一人一人にあった仕事を紹介するために、スキルチェックや面談に時間をかけてくれ、アフタフォローもしっかりしていると登録者から好評を得ています。初めて登録制バイトをする方や、自分に合った仕事をしっかりと探したいという方におすすめです。

ランスタッド

運営会社 ランスタッド株式会社
公開求人数 首都圏エリアの短期・単発バイト1,234件(2023年12月13日時点)
得意な職種 工場・製造・軽作業・事務

ランスタッドは、オランダに本社がある世界的な派遣会社です。未経験者でもできる簡単な仕事から、語学を活かしたハイスペックまで紹介しています。コールセンターの案件が多く、快適なオフィスワークを希望している人におすすめです。

アデコ

運営会社 アデコ株式会社
求人数 16,091件(2023・12・13時点)
得意な職種 オフィスワーク・事務、軽作業、金融、営業・販売、医療・介護関連

アデコは、世界60か国で5,000を超える拠点を持つ最高規模の派遣会社です。独占企業があったり、高時給案件を数多く抱えていたりするのが特徴となっています。ただし、競争率が高く登録までも細かいスキルチェックが入るのが難点でしょう。今すぐに働きたいと思っている方には向いていないかもしれません。

フルキャスト

運営会社 株式会社フルキャスト
求人数 107,897件(2023・12・13時点)
得意な職種 軽作業、飲食、小売、宿泊業、オフィスワーク、コールセンター、イベント・キャンペーン

フルキャストは、倉庫・工場バイトをメインで紹介している派遣会社となっています。給与も翌日には受け取れるシステムを導入しており、学生・主婦の登録者が多いです。1日1回は必ず求人メールが届くため、自分で求人を探す手間も省けるでしょう。

マッシュ

運営会社 株式会社マッシュ
求人数 登録後閲覧できる
得意な職種 イベントスタッフ

マッシュは、イベント系をメインに仕事を紹介している派遣会社です。交通費は基本的に支給、月2回の給与振込、勤務時間が短縮されても日給が満額出るというメリットがたくさんあります。これからの季節は音楽の夏フェスバイトなども募集されるでしょうから、好きなアーティストの現場に関われるかもしれません。イベントバイトをしてみたいという方におすすめの派遣会社となっています。

テンプスタッフ

運営会社 パーソルテンプスタッフ株式会社
求人数 66,875件(2023・12・13時点)
得意な職種 オフィスワーク・事務系、軽作業、コールセンター、IT系、クリエイティブ系、営業・販売、保育・介護系

テンプスタッフは、働く女性に優しい派遣会社です。福利厚生が充実しており、有給はもちろん育児休暇がもらえます。時給も業界最高クラスでスタッフフォローの評判が良いと評価されている安心の派遣会社です。1日のみの単発のバイト求人もありますが、派遣として長く働きたい、これからキャリアを積んでいきたいと考えている方におすすめです。

公式サイトをチェック

【登録制バイト】派遣会社の選び方

登録制バイトを始める際には、バイトを紹介してくれる派遣会社に登録する必要があります。しかし、派遣会社によって特色が異なりますし、中には悪質な派遣会社があるため、自分に合った信頼できる派遣会社を選ぶ必要があるでしょう。ここからは、派遣バイトの選び方についてのポイントを紹介します。

求人数の多さ

派遣会社を登録する際には、求人数を見てみましょう。求人数が多ければ、それだけ紹介してもらえる仕事が多いということです。ただし、求人数が多いだけではあまり意味がありません。自分が働きたい職種の求人が多い派遣会社を選ぶのがおすすめです。登録しなくても求人情報を見ることができる派遣会社も多いので、登録する前に公式サイトをのぞいてみてください。

交通費の有無

派遣会社から仕事を紹介されたら、時給とともに交通費の有無を必ず確認しましょう。登録制バイトは時給が高めに設定されていることが多いですが、交通費が支給されない場合もあります。時給が高いからといって応募しても、交通費がないバイトでは自宅から職場を往復するだけで1時間分の時給を失ってしまうことも珍しくありません。交通費の支給がなければ、送迎サービスを行っているのかをチェックしましょう。

面談スタイル

派遣会社への登録は、WEBから簡単にできるところもありますが、登録説明会への参加や面接が必要とされるところもあります。派遣会社によっては、面接の際にパソコンのスキルチェックをしたり、細かくどんな仕事が向いているのか相性診断をしてくれたりします。自分に合う仕事をしたい方はそういったチェックを行っている会社が良いですが、面倒に感じる方はスキルチェックを行っていない会社もあるので、登録前に確認してみると良いでしょう。

登録制バイトのメリット

ここまで登録制バイトのおすすめの仕事を紹介しましたが、ここではなぜ登録制バイトがおすすめなのかを解説していきます。

  • 履歴書・面接の必要がない
  • 1日だけなので気楽に働ける
  • バイト初心者・未経験者でも簡単にできる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

履歴書・面接の必要がない

登録制バイトは、派遣会社への登録が必要ですが、派遣会社への登録さえ済ませてしまえば、実際に働く会社に面接をしに行く必要もありませんし、応募の度に履歴書を書く必要もありません。履歴書を一つ用意するにしても、証明書を撮って、志望動機を考えて、と手間がかかるものですよね。大体は派遣会社側が「登録シート」を用意していますから、個人情報・資格やスキル・質問事項に答えるだけなので履歴書よりも手間がかかりません。手間がなく、すぐに働き始められるのは大きなメリットといえるでしょう。

1日だけなので気楽に働ける

登録制バイトは長期で働くこともできますが、1日だけの単発バイトも多くあります。急に予定が空いたから、急にお金が必要になったから、といったときに気軽に働けるのは便利ですよね。働いてはみたものの職場の雰囲気が合わない、現場のリーダーが高圧的な態度を取ってくる人だったといった不満があった場合にも、単発バイトならすぐに仕事が終わります今後はその仕事に応募しない、紹介されても働かないようにすれば、ストレスなく働けるでしょう。人間関係に不安を持っている人でも働きやすいのが登録制バイトです。

バイト初心者・未経験者でも簡単にできる

登録制バイトは1日で完結する仕事が多いので、説明を受けてからすぐに働き始められる単純作業であることが多いです。そのため、バイト初心者・未経験者でも安心して始められるでしょう。友達を誘って登録したり、一緒に仕事に応募したりすることもできるので、不安な方は友達を誘って一緒に働いてみるのもおすすめです。派遣会社によっては、友達と登録することでQUOカードをもらえたり、「友達手当」が支給されたりするところもあります。

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登録制バイトのデメリット

登録制バイトにはさまざまなメリットがあることが分かりました。しかし、その一方でデメリットも存在します。デメリットについてもしっかり理解してから、バイトを始めるようにしましょう。

人間関係は築きずらい

登録制バイトは1日2日の単発であったり、数週間程度の短期間であったりすることが多いです。したがって、必然的に人間関係は築きにくくなります。登録制バイトを行っている人は、仕事とプライベートを割り切っていることが多いので、基本的に仕事が終わってからの付き合いや飲み会もありません。こういった関係性であることをメリットと捉える方もいますが、仕事を通して仲間と仲を深めたい、友達が欲しいと思っている方には向いてないでしょう。人間関係に振り回されないメリットがある反面で浅く、薄い人付き合いしかできないデメリットでもあります。

スキルアップできる仕事が少ない

スキルアップできる仕事が少ないという点もデメリットとして挙げられます。登録制バイトではさまざまな職場を経験できますが、「どんな人でも1時間で慣れるような仕事」が圧倒的に多く、ひたすら指示に従って動くだけの作業となります。将来へつながるスキルを磨きたい、他の職場でも通じる資格を取りたいと思っている方は、登録制バイトはあまりおすすめできません。

登録制バイトはどんな方におすすめ?

上記で紹介したメリット・デメリットからも分かるように、好きな時間に希望する場所で働けるのが登録制バイトの最大のメリットです。したがって、将来性ではなく空いた時間をうまく使って稼ぎたいという人におすすめできます。また、登録すると定期的に仕事の紹介メールや連絡がくるので、自分から仕事を探すのが面倒だと思っている人にも相性が良いでしょう。

登録制バイトのよくある質問

最後に、登録制バイトのよくある質問に回答していきます。登録制バイトに関する疑問を抱えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

登録だけして放置しても大丈夫?

登録したからといってすぐに働かなくてはいけないわけではありません。すぐに働く気はないがとりあえず登録しておきたい、登録をして求人情報を詳しく見たいという方でも登録可能です。いつでも自由に働けるのが登録制バイトのメリットなので、登録だけして暇なときだけ働くという使い方ができます。

高校生でも登録できる?

登録制バイトはシフトの調整がしやすく、普段学校や部活で忙しい高校生にも魅力的です。履歴書をいちいち用意する必要もなくすぐに働けるので、長期休暇の期間中だけ働きたい、休日だけ働きたいという要望を叶えることも可能です。アルバイトができるのは「15歳になって最初の3月31日を過ぎてから」と労働基準法で定められており、高校生はもちろんアルバイトをすることができます。派遣会社への登録に年齢制限はないため、高校生も登録することはできますが、派遣会社によって高校生可の求人が全くない会社もあるので注意しましょう。高校生向け求人が多い派遣会社に登録をすると、スムーズに仕事探しができるはずです。

登録制バイトの辞め方は?

長期のバイトが決まった、就職をしてバイトをする時間がなくなった、求人紹介メールがうるさいなどの理由で、登録制バイトをやめたいという方もいるでしょう。登録制バイトを辞めたい場合は、登録している派遣会社に電話やメールなどで辞めたい旨を伝えます。サイトから退会届を出せる会社もあるので、確認してみてください。辞める際に手数料などを支払う必要はありません。また、現在登録制バイトをしているけど途中で辞めたいといった場合は、迅速に派遣会社に相談しましょう。登録制バイトなどの働く期間が最初から定められているバイトは、基本的に契約満了まで勤める必要があります。しかし、病気療養や親の介護など、やむを得ない事情がある場合は途中退職を認められることもあるでしょう。個人的な理由でもう行きたくないと思っても、無断欠席はしないようにしましょう。派遣元から仕事を紹介してもらえなくなったり、会社とトラブルになったりするなど、良いことはありません。

まとめ

この記事では、おすすめの登録制バイト15選を解説していきました。登録制バイトはさまざまな仕事に挑戦できるので、興味のある仕事に挑戦してみると良いでしょう。また、登録制バイトはスキマ時間を有効活用できて、履歴書や面接なしで気軽に働けるのが大きなメリットです。登録バイトを始める際は会社ごとの特色を調べて、自分に合った派遣会社を選んでみてください。この記事を参考に、自分にぴったりな派遣会社とお仕事を見つけてください。

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執筆者

baito-note編集部

baito-noteでは、単発・短期バイトに関するお役立ち情報を幅広く発信します。
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