2022/05/15
お仕事内容

試験監督のバイトとは?時給や仕事内容・口コミを解説

この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。

試験監督のアルバイトといえば、高い時給が貰える仕事というイメージがある方も多いのではないでしょうか。

実際、試験監督とはどのような仕事内容なのか、時給はどのくらいなのか、気になる方もいるでしょう。

今回は、人気の高い試験監督のバイトについて、仕事内容や時給、働くメリット・デメリットや、実際に働いた方の口コミをご紹介いたします。

試験監督のアルバイトとは?

試験監督のアルバイトとは、大学や予備校、その他資格試験や模試試験などの運用を補佐する仕事です。

座っているだけで楽そうなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

試験中に不正が無いように監視する役割以外にも、

・解答用紙・問題用紙の配布・回収

・試験概要の説明

・会場の準備や片付け

・受験票と本人確認

・出欠確認

・解答用紙の枚数確認

・問題用紙に修正がある場合、告知・通達する

などを行います。

単発のアルバイトとなることも多く、数時間で終わるものから1日がかりのものまで、拘束時間は現場によって異なります。

試験監督のアルバイトは、派遣会社に登録して募集ができるものや、大学の掲示板などで募集があることもあります。

試験監督のバイトは簡単と思われがちですが、修正点や概要を説明しなければならない場合、大勢の前でしっかりと話すことや、素早く解答用紙を確認し、不備がないように進行しなければなりません。

また、人生に関わる重要な試験であることも多いため、責任も大きいアルバイトです。

試験監督のアルバイトの仕事内容

次に、試験監督のアルバイトの仕事内容について詳しく説明していきます。

試験会場の設営・準備

試験会場で、机の用意など、会場の設営をおこないます。

問題用紙や解答用紙が人数分あるかを確認して、受験者を試験会場まで誘導するのも仕事に含まれるでしょう。

また、机の配置替えや受験番号が書かれた紙を机に置いておくなどの細かい作業がある場合もあります。

試験開始前~開始

受験票の顔写真と本人の確認をおこないます。もし問題用紙に修正があれば受験生に伝達します。

次に試験の概要を説明して、問題用紙と解答用紙を配り試験開始です。

試験中は、不正をおこなう人がいないか見回る監督業務をおこないます。

質問のある受験生がいれば、受験生が解答に集中できるように素早く対応する必要があります。不正を発見した場合には、受験番号をメモする、声がけをするなど、マニュアルに沿って対応することになるでしょう。

試験終了後

問題用紙と解答用紙を回収して、枚数を確認します。

さらに名前の記入漏れや忘れ物をチェックして、試験監督としての業務は終了です。

最後に会場の片付けを終えてバイト完了となります。

試験監督のアルバイトの時給と勤務時間

試験監督のアルバイトを始めるにあたって気になるのは、時給ではないでしょうか。

勉強の合間でアルバイトをするためには、勤務時間も重要なポイントです。

ここでは、時給の相場と一般的な勤務時間を紹介します。

時給

試験監督のアルバイトには、時給制と日給制があります。

雇用先によっても異なりますが、時給の場合は1,000円~1,500円ほどで、日給の場合は8,000円程度が相場です。

試験時間の長さや雇用先の制度によっても変わるので、事前に確認しておきましょう。

勤務時間

試験監督のアルバイトは、基本的に継続しておこなうことはありません。
短期で月に1~2回程の仕事となります。

勤務時間も監督する試験によって大きく異なります。

たとえばTOEICの場合は、前後の準備を含めて3~4時間程で終わるでしょう。

しかし試験が続くときは、短時間で終わるとしても連勤の可能性があります。

いっぽう、センター試験や大学模試などは、勤務時間が長く、8時間以上かかる場合もあるでしょう。

試験監督の仕事で身につくスキルとは

試験監督や試験官のバイトは複雑ではないため、初めてでも働きやすいのがメリットです。

では、試験監督の仕事をすることで身につくスキルについてご紹介いたします。

人前で話をするスキル

試験の概要や時間、問題の修正などを受験者に伝えるのも試験監督の仕事の1つです。

試験会場には多くの人がいるため、人前で話をする必要があるでしょう。

大勢の前で話をする機会は日常生活ではなかなかできない体験ですので、自然とわかりやすく、緊張せずに話ができるようになるでしょう。

時間管理をして進行するスキル

試験監督は、試験時間を守って段取りをしなければなりません。時間通りに試験が進められるように準備をし、時間通りに解答用紙を回収する必要がありますので、時間管理をして進行をするスキルが身につきます。

慣れてくると以前よりも素早くできるようになり、やりがいを感じれらることも。

学生の方なら就活や就職後の時間管理に活かせる経験を積むことができるでしょう。

試験監督のアルバイトの口コミ

試験監督のアルバイトを経験した方の、良かった点・悪かった点の口コミを紹介していきます。

良い口コミ

仕事は基本的にとても楽。
試験中はずっと椅子に座って試験が終わるのを待っている感じで、トラブルが起きることもなく、平穏に時間が過ぎました。
仕事も簡単でとても楽なのに時給も高かったのでよいバイトだと思います。

力仕事ではないので、体力に自信がない人でもできるバイトです。
私が行ったのは、朝8時頃から4時頃までの試験監督バイトでした。
労働時間のわりに給与が高いのが魅力的だと思います。

会場は、暑くもなく寒くもなく適温で過ごしやすかったです。
交通費が出るところもあるようですが、私は出なかったのが残念でした。
簡単な仕事だったので、慣れてしまえばやりやすいと思います。

試験監督のバイトは作業を伴うものではないため、比較的やりやすいという口コミがありました。交通費が出るかどうかは派遣会社や勤務先にも寄りますので、事前に確認しておくと良いでしょう。

悪い口コミ

受験者が一生懸命試験を受けているため、緊張感が漂います。
基本的には物音がなく静かな空間ですので、一分一分がとても長く感じました。
時間が進むのが遅く感じるため、あまりに長い試験時間だと苦痛に感じてしまう人もいるかもしれません。

センター試験模試は拘束される時間が長かったです。
そのため朝がとても早く、夜も終了時間が遅いので辛かったです。
試験中はスマホも触れないし、時間が過ぎるまでひたすら我慢するような感じでした。

カンニング?と疑わしいような行動があった場合、どうしたらいいのか戸惑ってしまうことがありました。
また、立ちっぱなしで見回るため余計に疲れます。
いろいろな受験者がくるので、少なからずほかの受験者の迷惑になる行為をしている人もいますが、注意しづらかったです。
試験中も注意深く監督しなければならないので、責任の重さを感じました。

拘束時間が長い、朝が早い、立ちっぱなしで足が痛くなる、注意がしづらいなどの口コミが多く集まりました。

何もしない時間が苦手な人の場合は、試験中の時間が苦痛に感じてしまうこともあります。また、試験会場によっては巡回をしなければならず、立ちっぱなしで監視する必要があり、体力勝負になることもあるでしょう。

試験監督のアルバイトのメリット・デメリット

どんな仕事にもメリットとデメリットがあるものです。

試験監督には、どのようなメリットやデメリットがあるのか紹介します。

試験監督のバイトを始めてから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、しっかりチェックしておきましょう。

試験監督のアルバイトのメリット

試験監督のバイトは、複雑な仕事ではないため、未経験の方でも取り組みやすいのがメリットの1つです。また、よほどのことがない限りは勤務予定時間が急に変わったりすることがないため、スケジュールを立てやすいでしょう。

また、時給が高めに設定されているのも大きなメリットです。日払いにも対応している勤務先や派遣先も多いです。

単発での仕事が多いため、学業の合間やアルバイトの掛け持ちもしやすく、時間を有効に使えるのも試験監督のアルバイトのメリットです。

試験監督のアルバイトのデメリット

試験監督のアルバイトのデメリットとしては、業務のほとんどが試験中の監視になるため、立ったまま、座ったままの状態で長い時間いなければなりません。

もちろんスマホを触ったり本を読んだりすることもできませんので、「暇」「退屈」と感じることも多いでしょう。

また、大学入学共通テストなどの大きな試験の場合には朝から夕方までの長時間であることも多く、体力勝負になることも。

単発での仕事がほとんどですので、シフトをたくさん入れて稼ぎたいという方には向きません。

仕事中はスーツ着用が義務付けられることもあり、アクセサリーや髪の色にも注意しなければならないのもデメリットです。

試験監督のアルバイトはどういう人におすすめ?

試験監督のアルバイトは、どういう人におすすめなのでしょうか。

どんな仕事であれ、人によって合う合わないはあるものです。

ここでは、試験監督バイトにおすすめな人の特徴を紹介します。

試験監督のバイトが、自分に合っているかをチェックしてみてください。

おすすめ1:短時間でサクッと稼ぎたい人

「長時間の勤務はスケジュール的に難しい」「すぐにお金がほしい」といった理由でサクッと稼ぎたい人には、試験監督のアルバイトがおすすめです。

平日は授業で忙しい学生や本業の仕事がある方のなかには、土日祝の時間を利用して試験監督のアルバイトで稼いでいる方もいます。

単発でのアルバイトがしたいという方には人気の高いアルバイトです。

おすすめ2:高時給のバイトを探している人

市町村によって最低賃金は異なりますが、せっかく働くのであれば、少しでも高い時給のバイトを探している方がほとんどでしょう。

ほかのアルバイトに比べて、試験監督のアルバイトは高時給です。

勤務先によっては、事前の説明会で、交通費や説明会参加費をもらえることもあります。

中には、昼食のお弁当やお茶が出るという現場もあり、昼食代が浮いたという口コミもありました。

「働ける時間が少ないので、できるだけ高時給なバイトをしたい」という人に試験監督のバイトはおすすめです。

おすすめ3:難しい仕事はしたくない人

試験監督のアルバイトは、試験中の監督が主な業務で、複雑な作業などはありません。難しい仕事はしたくないという人にはピッタリです。

資格やスキルも必要ありませんし、よほどのトラブルがないかぎり、無事にバイトを終えられるでしょう。

もし不審な動きをする受験者がいた場合も、本部の指示に従うだけですので、説明を受けた通りに行動すれば問題ありません。

おすすめ4:コミュニケーションを取るのが苦手な人

人と関わったりコミュニケーションを取るのが苦手という方にも、試験監督のアルバイトはおすすめです。

ほかのアルバイトに比べて人と会話することも少なく、試験中に監督業務をこなすだけなので、わずらわしい人間関係のいざこざもありません。

時間通りに淡々と業務をこなせれば問題ないでしょう。

試験監督は、不正を見つけるために監視するのではなく、不正をさせないための予防として監督をしている側面もあるため、しっかりと見るということが仕事になります。

接客以外のバイトをしたいと考えているのであれば、試験監督バイトを検討してみましょう。

試験監督のバイトは忙しい大学生にもおすすめ!

試験監督のアルバイトは、受験生が安心して試験に挑める環境を作る・不正を防ぐのが仕事です。

責任のある仕事ではありますが、仕事自体は簡単なので、未経験者でもすぐに始められます。

単発での勤務が多いため、試験監督のバイトがしたいという場合には派遣会社への登録をおすすめします。試験監督のバイトは人気が高く、すぐに募集が埋まってしまうということも多いです。

こまめに試験監督バイトの募集をチェックして、空き時間を有効に使って稼いでください。

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