2021/11/01
お仕事内容

コールセンターのストレス解消法15選|辞めたい理由や向き不向きも解説

この記事を読むのに必要な時間は約 14 分です。

コールセンターで働いているけれど、
「ストレスが溜まってつらい」
「何かストレスの解消方法が知りたい」
このようなつらい気持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、コールセンターの仕事を「辞めたい」と感じてしまう原因と、そのストレスを上手く解消できる方法をご紹介します。

コールセンターの仕事は知らない間にストレスを溜め込んでしまう職業であるため、潰れてしまう前にストレスを解消する方法を実践することが大切です。この記事でストレス解消方法を知れば、これからのお仕事も安心して取り組めるでしょう。コールセンターの業務に向いている人の特徴までご紹介するので、改めて自分がそれに該当するのかが分かるでしょう。

コールセンターの仕事で溜まったストレスを解消して、楽しく働きましょう!

はじめにコールセンターの仕事ついて詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。

目次

コールセンターの仕事はストレスが多いから辞めたい?

仕事情報を見ていると「コールセンターの仕事はストレスが多い」という口コミがとても多いです。

実際に「テレオペの仕事きつい」「オペレーターの仕事は人間関係ストレスが半端じゃない」
という声がSNS上で見られます。

コールセンターのメインであるカスタマーサポートは、商品やサービスを購入した際に欠かせない役割です。
電話を介して様々な人と接する職業柄、中にはクレーマーや対応が難しい人がいます。
さらに女性が多い職場であることから、社内の人間関係にストレスを感じて退職を選ぶ人もいます。

確かに人間関係から退職を決める人は多い傾向にありますが、人間関係以外での理由から退職する人も一定数います。

では人間関係トラブルの他に、皆さんがどんな理由で退職を決めるかを見ていきましょう。

新しいことをやってみたい

コールセンターでの勤務が長くなれば、ある程度対応のパターンが理解でき、対人の仕事とはいえ機械的に対応できるようになります。

スマートに仕事をできるようになれば当然仕事は楽になります。
しかし楽になった分、物足りなさを感じる人も。

「もっと新しいことにチャレンジしてスキルアップしたい」
「接客業で対面でお客さんと話がしたい」

上記のようにポジティブな理由から退職する人もいます。

学業の方が忙しくなった

学生がアルバイトとしてコールセンター勤務している場合、学業との両立が難しくなり退職を選ぶ場合があります。
コールセンターは比較的まとまった時間のシフトに入ることが多いですから、バイトに入ると一日潰れてしまうことも。

コールセンターのアルバイトと学業の両立はなかなか難易度が高い組み合わせです。

仕事量が多すぎる

退職の原因としてコールセンターの仕事量の多さや案件のヘビーさが決め手となる場合があります。

かかってくる電話件数の多さもさることながら、電話の内容はどちらかと言うとネガティブな内容が多く、お客さん側も気が立っている場合が多いですから辛さを感じることがあるでしょう。

貯金の目標金額を達成できた

コールセンターの仕事は時給が高いところが多いです。
ですから貯金を目的に短期で勤務する人が多いです。

学生や、仕事をしていても副業として短期で働く社会人の場合「目標の金額を稼ぐことができたら退職」と最初から決めて仕事をしていることがあります。

コールセンターのストレスを解消する15の方法

コールセンターの仕事には、クレーム対応や職場の人間関係から発生するストレスが付き物です。

しかしストレスを溜め続ければ精神を病む可能性がありますから、長く続けるには適切なストレス解消をしておく必要があります。

本項目では自分に適したストレス解消法を見つけるために、15のストレス解消法をご紹介します。

コールセンターで長く仕事を続けるための秘訣、ご紹介します。

対処法①:クレームに感情移入する必要はない

仕事をしながらできるストレス対策として「クレーム対応は感情を入れすぎない」ことが挙げられます。

お客さんは企業の製品やサービスに対して苦情を言っているのも関わらず、クレーム対応をしていると「自分が否定されている」と錯覚してしまうことがあります。

自分が当事者であると錯覚すると、感情移入して精神的に疲弊します。
あくまでクレーマーは「会社を標的」にしているのですから、必要以上に感情移入しないよう意識を持っておきましょう。

対処法②:対処できない案件は上司に頼む

自分には到底対処できない事案の場合は、無理をせず上司に指示を仰ぐか電話を変わってしまいましょう。
上司に頼むことであなたが知らない知識を使って案件を対処できる可能性があります。

人に頼ることは悪いことではありませんから、難しいと思ったらすぐに指示を仰ぎましょう。

対処法③:お昼などの時間に愚痴を聞いてもらう

コールセンターの仕事では休憩時間が「愚痴大会」ということも珍しくありません。
困ったお客さんや役に立たない上司、愚痴の原因は山のようにあります。
あなただけが愚痴を言い続けることは良くありませんが、人の愚痴を聞きつつ適度に自分の愚痴を言うことでストレス発散ができます。

対処法④:いっそのこと勤務時間を減らす

一日中コールセンターの仕事に入っているとストレスは膨大な量になります。
ですからストレスが溜まって辛い場合は、可能であれば勤務時間を減らしてみましょう。

一日勤務を半日にする減らし方でも良いですし、週に5回入っているのであれば週4回にしてみる方法でも構いません。
勤務時間を減らしてリフレッシュする時間を設けましょう。

対処法⑤:クレームがあまりないコールセンターに転職する

一般的にコールセンター業務以外でも、ストレスの少ない職業というものはあまり存在しません。
仕事にはストレスが付き物ですよね。

しかしコールセンターのネックであるクレーム対応が少ない職場は、わずかですが存在します。

例えば法人向けのコールセンター勤務の場合、特定の人からしか入電がありませんから、クレームも少ないです。
また、短期設置のコールセンターの場合は対応業務も限られており込み入った内容が少ないことからクレーム対応が少ない傾向にあります。

対処法⑥:睡眠時間をきちんと確保する

睡眠時間が少ないと疲労回復が遅れ、ストレスが溜まったままになります。
やるべきことを済ませたら、だらだらとスマホを見ることはやめて睡眠を取りましょう。

睡眠時間を確保することでストレスに強くなりますよ。

対処法⑦:休憩時間に軽いストレッチを行う

コールセンターの仕事は座って行うことがほとんどです。

何時間も同じ姿勢をとったままだと体が固まり、血流が悪くなります。
血流が悪くなると肩こりや腰痛、眼精疲労がおこり体調不良につながります。

休憩時間には伸びをしたり簡単なストレッチをしたりして体をほぐしておきましょう。

対処法⑧:休憩時間に甘い物を食べる

チョコレートや飴など甘いものを食べると一時的に幸せな気分になりますよね。
仕事中にストレスが溜まってきたなと思った時は、休憩時間に甘いものを取り入れてみましょう。
気分転換になりますよ。

しかし長期的な目で見ると甘いものを食べ続けることはおすすめできません。
ストレスに強い体を作るためにはビタミンCやたんぱく質を積極的に摂取しましょう。

対処法⑨:エスカレーションを恐れずに行う

エスカレーションとは「上司に相談し物事の判断を委ねること」を指します。

自分で解決できない問題が起きたら、遠慮なく上司に相談しましょう。
上司に相談しにくい場合は、話しやすい先輩でも構いません。

上司は部下の管理教育も業務に含まれていますから、遠慮なく相談しましょう。

対処法⑩:シフトの融通が利く勤務先を選ぶ

勤務時間と同様にシフトに融通が利き、自分が働きやすい会社を選ぶとストレスが軽減されます。

「朝8時からは育児と両立ができないから、10時スタートの会社」
「大学の授業が終わってからが良いから15時から21時で入れる会社」

といったように自分の生活スタイルに合わせたシフトを組んでくれる会社を見つけると、必要以上に時間に追われることが無くなり、ストレスが軽減されます。

また、人手不足でない職場を選ぶとシフトの融通が利きますのでポイントとして覚えておきましょう。

対処法⑪:太陽を浴びて幸せホルモンを増やす

コールセンターの仕事は室内勤務です。
室内にいると太陽の光を浴びることが少なくなりますから、時々外に出て日光浴をしましょう。

太陽の光を浴びることで、幸せを感じるセロトニンというホルモンや免疫機能を高めるビタミンDが作られ、現代に多い「うつ病」や「なんとなく憂鬱でだるい」という気持ちを改善してくれます。

対処法⑫:首や肩を痛めないように姿勢を正す

長時間座って仕事をしていると、体が凝り固まって疲労が溜まります。
正しい姿勢はキープすることが難しいですが慣れたら体がとても楽になります。

「椅子に深く腰掛けて背筋を伸ばす」
上記2点を意識してみましょう。

対処法⑬:カラオケで歌ってストレス発散

歌うことは体にとてもいいですよ。
歌うことで、「副交感神経」が優位になり緊張がほぐれます。

カラオケに行き熱唱することはもちろん、時間が無くても家事をしながら口ずさむだけでも効果は得られますから試してみましょう。

対処法⑭:涙を流して気持ちを落ち着かせる

「涙活」という言葉があるように、涙を流すことはストレス解消にぴったりです。
仕事の辛いことを思い浮かべて泣くのではありませんよ。

感動する映画や本を読んで涙を流すことにより、スッキリとした気持ちになります。
YouTubeに涙活用の動画が多数あがっていますから、ぜひ活用してみてくださいね。

対処法⑮:コールセンター=クレーム対応ではない

コールセンターではクレーム対応が際立っていますが、業務内容はクレーム対応だけではありません。
製品の操作方法が分からない人を助けたり、事故にあって困っている人を解決策に誘導したり、人の助けになる仕事が多くあります。

クレーム対応につらさを感じることがありますが「自分は人の役に立っている」と自信を持って仕事をしてくださいね。

コールセンターで働くことが向いている人はストレス耐性あり?

コールセンターは対人関係ストレスとの戦いです。
コールセンターでの勤務が続くということは「メンタルが強くストレス耐性がある」といって良いでしょう。
本項目ではストレス耐性に合わせてコールセンター勤務に向いているタイプをご紹介します。

会話やコミュニケーションを取るのが好きな人

電話対応にコミュニケーション能力は必須です。
普段から人見知りがなく、色々な人とコミュニケーションをとることが得意な場合は、コールセンターの仕事が適しています。

将来の夢やキャリアが明確になっている人

コミュニケーションとは関係ありませんが「将来設計や目標」が定まっている人は、仕事をやり遂げられる能力が備わっていますから、コールセンターの仕事を続けることができるでしょう。

目標達成に向けて頑張ることができるタイプの人は、コールセンターだけでなく様々な仕事に対して強い意志を持って取り組むことができます。

自分が働く理由を理解している人

「私は子育てに集中するために時給が高く時間が定まっているコールセンターの仕事を選んだ」
「時給が高いしトークスキルが身に付くから頑張りたい」

といったように、仕事と自分の条件がマッチした場合は「自分がなぜここで働くのか」が明確になりますから、コールセンターの仕事を続けることができます。

まとめ:仕事のストレスがつらい場合は無理せず転職しよう

今回の記事ではコールセンター業務で感じるストレスについて解説しました。
ストレスから辞めたいと思っていても、実際の生活を考えるとなかなか仕事を辞めるには勇気がいります。

ですから今回は、辞めたくても辞められない人に向けて「辞める前にできる解決法」をご紹介しました。
自分に合った解決法やストレス解消法を実践して少しでもストレスを軽減できれば幸いです。

しかし中には「ストレス解消ができないほどに追いつめられている」という方もいるでしょう。

どうしても続けることが無理と感じる場合は、躊躇わず転職を考えることも1つの対処法です。
心身ともに調子が悪くなってしまう前に、今の環境を抜け出しましょう。

コールセンターの仕事以外にも詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。

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