2021/11/07
短期・日払バイト

派遣社員は結婚が難しい?派遣が結婚するメリットや結婚戦略も紹介

この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。

結婚派遣社員で結婚を考えているけれど、
「派遣社員は結婚が難しい」
「周りから反対されたらどうしよう」
といった派遣へのマイナスイメージや、結婚に対する不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、派遣社員が結婚できないという風説を覆す情報と、結婚への道をきちんと繋げる戦略をご紹介します。

派遣社員が結婚するメリットも述べるので、派遣だから結婚できないという悩みを解消することが可能です。会社に結婚報告する際のタイミングや、結婚した時に行う手続きなども解説するので、結婚する際の未来図も描くことができます。

派遣社員でも結婚できるという情報をしっかりと押さえて、安心して働きましょう!

派遣社員は結婚できない?

一般論として「派遣社員は男女ともに結婚できない」とイメージがあります。
仮に結婚を考えていたとしても「彼が派遣社員」「彼女が派遣社員」と両親に伝えると、苦い顔をされてしまうことも。
仕事をしているにも関わらずなぜ派遣社員は「結婚」に不向きだと捉えられてしまうのでしょうか。

本項目では「派遣社員と結婚の関係性からわかるデメリット」をご紹介します。

正社員よりも年収が圧倒的に低い

派遣社員の場合、ボーナスや昇給が無いことから年収が正社員に比べて圧倒的に低いです。

一例として30代男性の平均収入で比較すると、正社員は年収430万円に対して派遣社員は310万円。
約100万円の差が出ています。
ボーナスや退職金、昇給がある正社員はやはり収入が安定しており結婚には適しているのでしょう。

共働きする必要がある

先述しました通り、派遣社員は正社員に比べて年収が低いです。
結婚し、子供を育てていくとなると派遣社員の男性側一人の年収では足りず、共働きする必要があります。

女性の場合は出産や育児により一時的に仕事をリタイアする必要がありますが、共働きでしか成り立たない家庭の財政状況では出産を諦めなければならないケースも。

派遣社員の場合は「共働き必須」という理由が元で、結婚後の生活維持や育児が難しいという問題が出てきます。

将来に不安を感じる

派遣社員は正規雇用でありませんから「いつ切られるかわからない」という不安が常につきまといます。

仕事が不安定だと当然収入も不安定になり、資金繰りのプランを計画することが困難です。
ですから「派遣社員の場合は教育資金や老後が心配」と感じることも仕方がありません。

相手が派遣だと親に言いにくい

女性側が雇用形態が派遣社員の男性と結婚したいと思っていても、派遣社員の場合結婚する際に自分の両親に紹介しづらいという特徴があります。
また、結婚してからも友人には「旦那が派遣社員」とは伝えにくい方もいるかもしれません。

「派遣社員は収入が不安定」というイメージから親が「うちの娘を金銭面で苦労させたくない」と考え、結婚を許してもらえないケースはよくある話です。

日本は全体的に婚姻率が下がっている

そもそも日本の婚姻率は徐々に低下しているので「結婚自体が難しい」という現状があります。

厚生労働省のデータによると2020年の婚姻率は4.3%と戦後最小の数値になりました。
前年度の4.8%と比べても明らかな低下が見られます。

結婚自体が難しくなっている中で派遣社員の結婚はさらにハードルが高いと言えるでしょう。

派遣社員が結婚できない理由は「派遣」のせいではない

様々な理由から難易度が高いと思われている派遣社員の結婚。
しかし派遣社員が結婚できない理由は「派遣だから」というものだけではありません。

考え方によっては「正社員じゃないからこそ結婚に向いている」という見方もできるのです。

本項目では派遣社員だからこその結婚に対する強みや必要な考え方をご紹介します。

家の近くの勤務地を選ぶことができる

派遣社員の強みは「働き方が自由」という点です。
働く時間はもちろんですが、勤務地についても希望すれば「自宅近く」を選択することが可能です。

勤務先と自宅が近ければその分、家族との時間や家事育児に割ける時間が多くなります。
円満な家庭を築く際には大きなメリットとなりますから、ぜひ認識しておきましょう。

派遣社員は出会いが多い

派遣社員は雇用の期間に定めがあることから、多くの企業で働く機会があります。
ですから正社員に比べて出会いの確率が高く、有利になると言えます。

また正社員にとって派遣社員は物珍しい存在ですから、声をかけられる確率も高いです。
「色々な出会いがある」という点は派遣社員の大きなメリットです。

専業主婦(主夫)にこだわる必要性はない

共働きが当たり前となっている現代では「専業主婦や専業主夫」にこだわる必要は全くありません。
男女どちらがメインで働く場合であっても、結果的に家計がうまく成り立っているのであれば良いのです。

ですから男性側が派遣社員であっても、女性が正社員であったり、両者が派遣社員であっても収入に問題がなければ気にしなくても良いでしょう。

相手を収入面でもサポートできる

例えば男性側が正社員で女性側が派遣社員の場合、女性側は男性を収入面でサポートできるメリットがあります。
専業主婦でいるよりも、出産後に派遣社員として働くほうが収入面は安心できます。

いくら男性側が正社員とは言えども現代では終身雇用が難しく、転職可能性は捨てきれません。
もしものときに備えて女性側が派遣社員として働いていれば、最低限の生活は維持できます。

義父母からの評価は気にしなくていい

お付き合いならまだしも「結婚」となればお互いの両親が関係してきますから、悩むところでしょう。
「娘が(息子が)連れてきた人は派遣社員」となれば、あまり良い顔をしない両親世代も少なくないのではないでしょうか。

しかし、必要以上に両親の意見を気にかける必要はありません。
生活ができており、将来の見通しができているのであれば結婚は当人同士が決めることですし、自分たちの気持ちを第一優先しましょう。

派遣社員が結婚する際のおすすめの戦略

派遣社員が結婚する際には多くの悩みが発生することがわかりました。
しかし派遣社員だからと言って結婚をあきらめる必要はありません。

本項目は非正規であっても結婚するために役立つ、4つの方法をご紹介します。

年収が高い職種を目指す

通訳や貿易関係、専門的なスキルを必要とする派遣の仕事は時給が高く設定されています。
あなたにもし何か専門的なスキルがある場合は、年収が高くなる職種を目指すことをおすすめします。

また「スキルがない」という方でも、派遣会社のスキルアップ講座を利用してより上を目指せますから、ぜひトライしてみましょう。

正社員を目指してみる

派遣社員の働き方にメリットはたくさんありますが「不安定なことが気になる」と考える方は結婚を機に正社員を目指すことも方法のひとつです。

正社員であれば福利厚生が派遣社員よりも整っており、雇用期間に定めがないことから不安を感じることもなくなるでしょう。

正社員に採用してもらうには選考を受ける必要がありますが、パートナーとの幸せな未来のために挑戦してみてはいかがでしょうか。

時給が1300円以上の良い案件を見つける

仮に時給1,300円の場合は、月20日8時間勤務すると20万円以上の収入が見込めます。
さらに時給1,400円では22万円となり「たかが100円」と思っていても、時給によって収入は大きく差が出てきます。

時給が高い仕事を選べばその分収入も多く確保できますから、仕事選びの際は独身時以上に時給に注目してみましょう。

副業を始める

派遣社員の収入だけで不安定と感じる方は副業を始めてみてはいかがでしょうか。
現代において副業への抵抗感は薄くなっており、正社員であっても副業をしている方がいます。

バイトでも構いませんし、派遣社員の掛け持ちでも構いません。
またネットを活用できる方はクラウドソーシングを利用して副業を始めることも可能です。収入を安定させるために無理のない副業を検討してみましょう。

派遣社員の掛け持ちについて詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。

派遣社員が結婚報告するベストタイミングはいつ?

派遣社員の場合「いつ結婚の報告をすれば良いのだろうか」迷う方が多くいます。
正社員であれば普段の業務の中で軽い気持ちで結婚報告をすることができます。

しかし派遣社員の場合は雇用主が派遣会社のため、派遣先企業で結婚の話題を切り出すことが難しいです。

本項目では派遣社員が会社などに結婚を報告する際のおすすめタイミングをご紹介しますから、ぜひ参考にしてくださいね。

結婚式の有無で変わるタイミング

派遣社員の結婚報告には結婚式の有無が関係してきます。
結婚式を実施する際は、結婚式の招待や休日を取る必要があるため具体的な日取りが決まってから派遣会社に報告することをおすすめします。

結婚式を実施しない場合は入籍する1ヶ月前に報告をしましょう。
くれぐれも入籍を済ませた後や、結婚式が終わってから「結婚しました」と報告することは避けましょう。

結婚して会社を退職するケース

あなたが結婚を機に退職する場合は、代わりの人員を確保する必要がありますから、退職予定日の3ヶ月前には報告しましょう。

代わりの人員を確保して引き継ぎ作業をするためには期間が必要です。
早ければ早いほうが良いですが、最低でも3ヶ月には派遣会社に報告しましょう。

長期休暇を取る必要がある場合

新婚旅行や結婚式をする場合は長期休暇を取る必要があります。
長期で仕事を休むとなれば、他の人にサポートやフォローをして貰う必要がでてきますから、必ず休暇を取りたい2~3ヶ月前には報告をして引き継ぎ業務を行いましょう。

派遣社員が結婚した時の手続きとは?

派遣社員が結婚する際には手続きが多く待っています。
「何をしたら良いのかわからない」と悩むこともあるでしょう。

本項目では結婚後の手続きに悩まないために、必要な手続きや考え方をご紹介します。

保険や契約書などの変更手続きが必要

結婚して名字が変わったり、住所が変わったりする場合は多方面での変更手続きがあります。
免許や銀行口座、保険に入っている方は保険の名義や受取人の名義変更が必要です。
そして派遣会社の登録情報も変更する必要があります。

変更には時間がかかることがほとんどですから、雇用主の派遣会社に早めに伝えて変更手続きを済ませましょう。

退職するか否かは自分で判断する

結婚したからと言って、退職しなければならない決まりはありません。
むしろ結婚後も働く人のほうが多くなっています。

結婚後どう働くかはライフプランを考えて、パートナーと話し合って決めるようにしましょう。

休暇や手当はないことが普通なので注意

派遣社員の場合、結婚したからと言って特別な休暇や手当が発生することはありません。
ですから結婚式や新婚旅行に必要な休みは「欠勤」という扱いになります。

欠勤となればその分収入が減りますから、計画性を持って段取りを進めることをおすすめします。

まとめ:派遣社員でも結婚はできるので希望を持って働こう

今回は派遣社員には難しいと言われている「結婚」について解説しました。
派遣社員の場合、雇用形態が不安定なことや収入が低いことから結婚することが難しいと言われていますが対策することによって円満な結婚生活を送ることができます。

「派遣社員じゃ無理だ」と思う場合には正社員になることも検討しましょう。

派遣社員だからといって結婚をあきらめるのではなく、派遣社員のメリットを活かしながら結婚生活を送れるような方法をパートナーと共に考えることで、派遣社員でも幸せな結婚生活を送ることができます。

出会いの場が豊富な派遣社員ですから、素敵な出会いをして幸せな結婚生活に結びつけましょう。

派遣社員の給与事情について詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。

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