2022/11/05
試験監督

試験監督バイトはきつい?楽?仕事内容や評判をご紹介

この記事を読むのに必要な時間は約 20 分です。

大学の入試や模試などの試験監督は、実はアルバイトとして働くことができます。責任感の必要な仕事ですが、単発バイトを探している方にぴったりの仕事です。この記事では、試験監督の仕事内容から「きついの?」という疑問まで詳しく解説します。

大学の入試や模試などの試験監督は、実はバイトとして働くことができます。単発バイトをお探しの方は、試験監督のバイトをしてみませんか?

この記事では、試験監督バイトの口コミや仕事内容、評判などをまとめています。

実際の経験者の中には、「ラクで楽しい!」という声から、「きつい……」という声まで見られました。試験監督のバイトをしてみたいとお考えの方は、自分に合っているかどうか参考にしてみてください。

試験監督バイトとは

受験のシーズンになると、試験監督のバイト求人が募集されます。

試験監督と聞くと、試験会場で不正がないかどうか見回りをするイメージが強いのではないでしょうか。しかし、試験監督の仕事はそれだけではありません。試験会場のセッティングや後片づけ、試験用紙の配布に答案回収と多岐に渡ります。

試験監督の仕事は初心者でもできる内容ですが、試験開始前から試験が終了するまで気を抜くことはできない仕事です。

責任感も必要な仕事なため、時給も比較的高めといわれていますが、実際どうなのでしょうか。

まずは、試験監督バイトの勤務時間や平均時給について見ていきましょう。

勤務時間

試験監督のバイトの勤務時間は、試験会場により異なります。

短時間で終わる試験であれば4時間から5時間ほどで済みますが、センター試験や大学の模試のように1日を通して行われるものであれば、8時間から9時間という長時間の勤務になることもあるでしょう。

試験が1日に何回も行われる場合、1時間の試験時間を2、3回というような連続勤務になることもあります。事前に勤務時間を確認しておきましょう。

平均時給

試験監督のバイトの平均時給は1,050円から1,500円ほどです。

時給の場合と日給の場合があり、日給だと8,000円から13,000円ほどが相場となっています。地域によっても時給が異なりますし、勤務時間が長い場合と短い場合でも異なってくるでしょう。

また、派遣会社から派遣社員として試験監督の仕事を行う場合は、直接応募するバイトよりも時給が高いケースもあるようです。

通常のバイトと比べると時給は高めに設定されているので、数日間勤務してお小遣いを稼ぎたい方にも人気があります。

【試験監督バイトの仕事内容】1日の流れは?

試験監督のアルバイトは、さまざまな仕事を行わなければいけません。しかし、具体的にどのような仕事内容なのか気になりますね。

ここからは、1日の流れと仕事内容について詳しく見ていきましょう。

試験開始前

試験開始前は、試験会場の設営や受験者の案内、試験開始前の進行業務があります。

会場には、試験開始の1時間から2時間ほど早めに集合しなければならない場合もあるでしょう。そのため、9時から試験という場合は朝7時に集合など、早い時間に出勤しなければいけません。

集合したら、当日の流れの説明を聞きます。不明点はその場で確認しておきましょう。説明とあわせてマニュアルが用意されていることもあるので、配布があった場合は目を通します。

説明を聞いたら、自分が担当する部屋に向かいます。場合によっては、試験会場にある黒板やホワイトボードに試験の時間割や注意点を書いたり、机や椅子のセッティングを行ったりする事もあるでしょう。

受験者の受付が開始されると、受験会場で迷ってしまう方もいるかもしれません。困っている方を見つけたら、声をかけて誘導するのも試験監督の仕事です。

試験会場に受験者が集まったら、試験開始前に注意事項などを説明します。

試験開始から試験中

試験の説明や注意事項を伝えたら、試験開始時刻までに問題と解答用紙を配りましょう。

そして、試験開始の合図をして、試験開始させます。試験をしている間は、カンニングなどの不正が起きていないか見回りをします。

試験会場によっては、試験の説明の前に出欠確認や受験票の顔写真と受験者本人の確認をする場合もあるでしょう。

仕事内容の中でも、試験中の監視業務が長時間を占めます。

試験終了時

試験終了時は、問題用紙と解答用紙の回収と会場の後片付けをしなければいけません。

試験終了の際は、解答用紙だけでなく問題用紙の回収もしなければならないため、必ず数を確認しましょう。そして、解答用紙は名前の書き忘れがないか、受験番号の書き忘れはないかなどの確認をします。

また、会場内に忘れ物がないかどうかも確認しましょう。1日に数回試験がある場合は、試験終了のたびに同じことを繰り返します。

試験が終了したら、ホワイトボードや黒板に記入している文字を消して元通りにしましょう。会場のセッティングをした場合は、椅子や机も元ある位置に戻します。すべての片付けが終了したら、試験監督のバイトは終わりです。

試験監督バイトはきつい?体験談をご紹介

試験監督のアルバイトの仕事内容だけを見ると、体力的にはきつくなさそうな印象があるのではないでしょうか。

会場の準備や片付けは多少体力を使うかもしれませんが、試験中は見回りと監視だけなので人と話すことも少なく、静かに時間が過ぎていきそうな印象がありますね。

しかし、口コミでは「きつい」「辛い」という声もあるようです。実際にバイトを経験した方の口コミから、どのような点が「きつい」のか検証していきましょう。

きつい、辛い…悪い口コミ

一時期、試験監督、試験官 バイトで結構やってた。受験生は外国人だけに誘導がすごい大変で、ヘルプで入った資材点検業務もエラい手順がめんどくさかった。

引用:https://twitter.com/wYzw0dDcCTWKWUq/status/1591533403031359488

試験監督 試験前の、受験票の写真と学生の顔を照会する時も、本当に本人か、自信が持てない時もありました。このバイトは事前の研修費はおろか、会場への交通費も出ず、割に合わないから3度ほどでやめましたが。試験監督は荷が重すぎました。

引用:https://twitter.com/sioreiko1/status/1486547528112025602

試験監督のバイトは補助監督、検温や誘導、案内係は責任の度合いが低くオススメである。試験監督はマニュアルが存在するが読み込みには給料が支払われない。主任監督はマニュアル熟読と当日のシュミレーションを無料で行う必要があるので時給が200円しか違わない為、主任監督以外がオススメ。

引用:https://twitter.com/nekokabu202012/status/1421591116676141060

にごともなく(不正とか)終わってよかったけど、なにもないとなにもしない…ただ2時間立っているの、疲れた…

引用:https://twitter.com/rikuumisoracats/status/1281866095675072514

試験監督はきつい、辛いという口コミを調べてみたところ、立ちっぱなしなのが疲れるという声や、荷が重い仕事、手順が面倒でややこしい、時給の割に大変などの声があがっていました。

時給に関しては、どのような試験の監督をするのかにより異なるので、時給が良い試験監督の仕事もあるかもしれません。しかし、どんな試験監督でも仕事内容はほぼ同じです。

試験監督は荷が重いと感じてしまうのは、問題用紙の回収などミスができない仕事が多く、学生さんも気を張っていて会場内がピリピリしているからでしょう。常に緊張感がある仕事のため、仕事が終わってから「疲れた……」と感じやすいのかもしれませんね。

ラク!楽しい!良い口コミ

試験監督のアルバイトは楽の極みです。

引用:https://twitter.com/Daisuke34469411/status/1501220951455076357

「五木模試の試験監督バイト」は他の試験監督よりかなり楽!!ただし、給与は低め・・・

引用:https://twitter.com/all_review11/status/771852712992309248

資格系の試験は主に土日に実施されます。土日に少し早く起きて夕方まで働いて、1万円程度の報酬ゲット。おいしいアルバイトでした。

引用:https://twitter.com/3_bocchi/status/1001809589791215616

試験監督のバイトは楽という声もありました。

楽で時給が高いからおいしい仕事という口コミもあるので、向いている方にはとても楽で楽しい仕事と感じるのでしょう。無言の時間が多いので、人と接する仕事が好きな方や、にぎやかな仕事が好きな方には向かないかもしれません。

試験監督バイトのデメリット

口コミを見てみると、試験監督のバイトは責任感が重大であり、拘束時間も長いことから疲れる、きつい……という声もありましたね。

・拘束時間が長い

・責任感が重い

・イレギュラーな対応が必要になることも

ここからは、以上の3つのデメリットについて詳しく見てみましょう。

拘束時間が長い

試験監督のバイトは、短時間で終わることは少なめとなっています。大抵1日勤務となっていることが多く、時間は8時間程度です。

試験そのものにかかる時間は数時間でも、前後の準備や後片付けなどの時間を合わせると結局8時間勤務になってしまうこともあるでしょう。この拘束時間の長さが辛いと感じる方は多いようです。

早朝から準備することもあるため、疲労が蓄積して眠くなってしまうかもしれません。試験が始まれば会話することはできないので、余計に睡魔が襲ってきやすいです。

トラブルが起きなければ試験が終わるまで監視するだけなので、やることがなさすぎて疲れてしまう、仕事時間が長く感じる、という声もありました。

責任感が重い

試験監督の主な仕事は、不正が行われていないか監視するというものです。万が一、カンニングをしている方を見つけたら注意するなど、厳正な対応が求められる仕事となっています。見て見ぬふりをしてしまうような方は、試験監督はできません。また、試験前後のアナウンスも行わなければならないため、時間を正確に確認する必要があります。もし時間の間違いがあれば、受験者の人生を左右してしまう可能性もあるでしょう。このような点からも、責任感が重い仕事とされています。

イレギュラーな対応が必要になることも

受験者の中には、試験会場に遅れてくる方がいる可能性もあります。そのような場合には、どういった対応をすればいいのかを事前に確認しておきましょう。

この他にも、試験途中で体調を崩してしまう方など、イレギュラーな事態が起こることもあります。これらにも慌てることなく対応しなければいけません。

試験監督バイトのメリット

試験監督のバイトをするには特別なスキルはいりません。給料が高く、体力も使わない仕事という点でメリットは多いです。

・仕事内容が簡単

・体力的な負担がない

・給料が高めに設定されている

ここからは、以上の3つのメリットについて詳しく見ていきましょう。

仕事内容が簡単

試験監督の仕事内容は多岐にわたりますが、業務自体はシンプルです。パソコンを使うこともなく、未経験でも行えます。また、複雑な仕事は一切ないので、初めてバイトをする方でも大丈夫です。マニュアルが用意されていることが多いため、マニュアルを一通り把握できれば迷うことなく仕事ができるでしょう。

受験に関してのルールも予め定められているので、受験者とのトラブルが起こることもほぼありません。

体力的な負担がない

試験監督の仕事は、朝早いことと、立ちっぱなしになることはキツイかもしれませんが、重い荷物を運んだり、長時間身体を動かしたりといった体力を使う仕事はありません。体力的な負担が少ない点では、働きやすいといえます。

給料が高めに設定されている

試験監督のバイトは、やや高めに時給が設定されているので、時給の良い仕事を探している方に人気です。業務は試験が行われる日だけなので、単発バイトとして募集されるケースも多いため、限られた日数で効率よく稼ぎたい方にぴったりのバイトですね。

試験監督バイトに向いてる人とは

どんなアルバイトにもいえることですが、試験監督のバイトには向いている人と、そうでない人がいます。

ここからは、試験監督のバイトに向いている人の特徴をご紹介するので、仕事選びの参考にしてみてください。

・限られた時間で稼ぎたい

・責任感がある

・体力に自信がない

限られた時間で稼ぎたい

限られた時間で稼ぎたい人に試験監督のバイトはおすすめです。試験監督のバイトは時給が高めに設定されているので、短期間で稼ぐことができます。しかし、働く場所や雇用関係を結ぶ会社で時給に差が出てしまうので、いくつか比較して自分に合うものを見つけてみましょう。

責任感がある

試験監督の仕事は、最初から最後まで気が抜けません。ちょっとしたミスで受験者の人生を変えてしまうかもしれないからです。

監視は楽そうだから……と適当に働くのではなく、緊張感をもって仕事に取り組む姿勢がある人に向いている仕事でしょう。

体力に自信がない

試験監督の仕事は体力が無くてもできる仕事です。

試験会場の準備で机や椅子を動かす場合もありますが、重いものを運んだり、忙しく走り回ったりする仕事ではないため、体力に自信がなくても問題なくこなせるでしょう。

体力をあまり使わない仕事というと事務などのデスクワークが挙げられますが、初心者には難しいこともあるでしょう。試験監督のバイトは資格や経験は必要としないため、未経験者でも始めやすいですし、体力に自信がない方にもおすすめです。

試験監督バイトを始めるには?

ここまでは、 試験監督のバイトの仕事内容やメリット・デメリットなどを詳しくご紹介しました。記事を読んでみて、始めてみたい!と感じた方もいるのではないでしょうか。

試験監督のバイトを始めてみたい場合は、短期バイトの求人サイトなどで探すこともできますが、派遣会社に登録するのがおすすめです。

試験監督のバイトは、受験シーズンになると求人がたくさん出てきますが、ひとつひとつ情報を調べるのは大変です。短期派遣も行っている派遣会社では、試験監督の派遣紹介もあるため、試験監督を希望することを伝えておけば紹介してもらいやすくなります。また、派遣会社の求人検索から、試験監督のバイトを見つけてエントリーもできますよ。

派遣会社の場合は時給が高めの設定になっているので、通常のバイトより稼ぎやすいという点もおすすめの理由のひとつです。

試験監督バイトを始めるのにおすすめの派遣会社

派遣会社に登録しておけば、試験監督のバイトが終わった後も仕事の紹介を受けることができますし、後の就職活動や転職活動にも役立つでしょう。

最後に、試験監督のバイトを始めるのにおすすめの派遣会社3社をご紹介します。

派遣会社名得意な職種
テイケイワークス東京軽作業、物流関係
ランスタッド工場、製造、軽作業、事務
テンプスタッフ事務

テイケイワークス東京

テイケイワークス東京は、軽作業が中心の派遣会社です。

時給1,000円を超える仕事ばかりなので、高時給の仕事を探している人に最適でしょう。給与は日払いで受け取ることも可能です。試験監督のバイトは時給1,050円などの案件があります。

登録方法は、まずはウェブサイトから無料応募して登録説明会の予約を取ります。

事業所は東京・神奈川・千葉・茨城・埼玉・関西エリアの一部にあるので、まずは家から近い支店の登録説明会に行ってみてください。

登録説明会では担当者との個別面談も行うので、試験監督のバイトがしたい場合はこの時に希望を言っておきましょう。

最短で、登録した次の日から働き始めることも可能です。

ランスタッド

ランスタッドは世界的に有名な派遣会社で、工場や製造業のほか、事務や軽作業など幅広く派遣業務をしています。来社不要のクイック登録を行うことで、簡単にお仕事を始めることができますよ。

正社員や紹介予定派遣の他、1日のみの単発バイトの紹介も扱っているということで、試験監督の仕事情報もありました。

テンプスタッフ

テンプスタッフは全国展開している派遣会社で、創業から40年と歴史ある会社です。人材ビジネス業界で連続7年1位の業績を出している大手で、会員数も多いです。常時30000件を超える求人数となっていて、試験監督の仕事もあります。

ライフスタイルに合った働き方ができるように仕事を紹介してくれますよ。

大手ということで企業からの信頼も厚く、試験監督の仕事も多くありました。

まとめ

今回は、試験監督のバイトについて詳しくご紹介しました。

試験監督のバイトは、自分に合わない場合はきつい・辛いと感じてしまう可能性はあります。しかし、時給が高く受験者の応援ができる仕事という点では、やりがいもあるのではないでしょうか。時給に関しては派遣会社のほうが高い傾向にあるため、試験監督のバイトを探している方は、派遣会社に登録してみましょう。

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